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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『カフェ代官山Ⅲ ~それぞれの明日~』完成披露試写会&トークショー

完成披露試写会&トークショー

2009-03-10 更新

相葉弘樹、桐山 漣、東條政利監督

赤い糸

配給:日本出版販売、ビデオプランニング
3月14日より、渋谷シアターTSUTAYAにてレイトショー!!
(C)2009 カフェ代官山ⅢPartners

注目の若手俳優、相葉弘樹、大河元気、桐山 漣、馬場 徹の共演が話題の、「カフェ代官山」シリーズ最終章である、『カフェ代官山III~それぞれの明日~』が、3月14日より渋谷シアターTSUTAYAにて公開される。公開に先がけて、完成披露試写会が行われた。今大注目のイケメン・若手俳優、相葉弘樹と桐山 漣によるトークショーも行われ、ホワイトデーについても語ってくれた。


相葉弘樹: おはようございます。楽しんでいただけましたか。短い時間ではございますが楽しんでいってください。
桐山 漣: 皆さん、今日は一般の方が初めて観られる試写ということで。『カフェ代官山Ⅲ』はいかがでしたでしょうか? 短い時間ですが楽しんでいってください。
東條政利監督: おはようございます。IIIから監督をやらせて頂いた東條です。I、IIを引き継ぎながらよりカッコ良くできればと思いやらせていただきました。今日はご来場ありがとうございます。

先ほど会場の皆さんには本作をご覧頂いたわけなのですが、今回もヒビキはダンスシーンがたくさんありましたね!

相葉弘樹: 実はまだしっかり見てないんです。でも、実はさっき会場の後ろでこっそり観させていただきました。

(客席に向かって)そう、実は同じ空気を吸っていたんですよ~(笑)。

相葉弘樹: (本編で自分が)すごい踊っていましたね(笑)。

今回ダンスシーンがI、IIに負けず劣らず多かったですね。

桐山 漣: なんか対決しながら踊っていたよね(笑)。
相葉弘樹: そうそう、ケーキ作りながら踊りましたね。それからあとはものを運びながら踊ったりして。

振り付けはオリジナルだったんですか?

相葉弘樹: 今回は振付の方にやっていただいたんですけど、自分でもやりました。

ダンスはおてのものですよね。

相葉弘樹: そんなことないです(笑)。持ちながら動かないといけなくて、どうしても物が倒れちゃって。何度もテイクを繰り返すことがありました。

そしてコトッチも琴弾いていましたね(笑)!

桐山 漣: コトってましたね~。

コトるコトる! どんどんレベルアップしているようにお見受けしたんですけれど。

桐山 漣: レベルアップしましたね。撮影裏で練習したりしてましたね。
東條政利監督: 大変だったね。
桐山 漣: はい。(現場でも)別室に行って、琴の先生に教えてもらってたりしたんですが、(事前には)二日間しか先生と練習する時間がなくて。今までは琴のフレーズは少ししかなかったけど、今回はちゃんとした一つの音楽(として披露しなければならなかった)。琴って変化が表に出るからごまかしがきかないんですね。ちゃんと引いていないとバレるので大変でしたね。

今回はじゃあ吹き替えなしで?

桐山 漣: (きっぱりと)吹き替えはあります。

聞かなきゃよかった(笑)!

東條政利監督: プロの人が弾いている映像に差し替える予定だったけれど、ほとんどコトッチが(自分で)弾いているのを使ったよ。
桐山 漣: ってことはプロに勝ったということですか?
東條政利監督: そうかも(笑)。
桐山 漣: ヨッシャー!!
相葉弘樹: おめでとー!
桐山 漣: (手を挙げ声援にも応え)ありがと!

今回最終章でそれそれの道を歩んでいくわけですが、今回二人の出番が多かったですね。

桐山 漣: 二人で話すシーンが結構多かったですね。はじめて台本を読んだ時に、IやIIの時は二人とも余りじゃべらないキャラクターだったので、IIの時とどうやって矛盾なく演じるかを二人で話し合いましたね。
東條政利監督: 基本的にどうやってやるか、キャラクターをどうするかを二人に聞きながら相談してやりましたね。私がこうしたいと言ったら二人とも柔軟に対応してくれて僕以上にアイデアを出してくれていました。

ちなみに映画の中のカフェでは毎年クリスマスのイベントをしますが、お二人はもしホワイトデーをするなら何を贈りますか?

相葉弘樹: (相葉が答えようとすると会場から“チョコ”“愛情”と次々に声が上がり)全部あげるよ(笑)!
桐山 漣: (続いて桐山が答えようとすると、“投げキッス!”と声がかかり)投げるくらいなら一人ずつ直接する(笑)!

この後、客席の中から抽選で一人にプレゼントのあたる抽選会が行われた。 会場と一緒になって盛り上がる温かいイベントとなった。

(オフィシャル素材提供)


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