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2009-01-12 更新
イントロダクション
原作は、中高生の圧倒的支持を受け、“伝説のケータイ”小説と呼ばれている「赤い糸」。2006年、ケータイ小説サイト「魔法の図書館」で18日間連続ナンバーワンを記録し、延べアクセス数は4600万を突破(2008年11月10日現在)。この映像化プロジェクトの発表後、さらに2000万のアクセス数を増やし、累計3600万という驚異的な数字を記録している。2007年に刊行された書籍はシリーズで180万部を突破した。
自分の想う人が本当に運命の人なのか、迷い傷つきながらも前向きに恋をする主人公・芽衣と、言葉数は少ないが、さりげない優しさをもつアツシのピュアで切ないラブ・ストーリーが、ついに映画と連続ドラマで映像化された。
ストーリー
中学2年生の春、芽衣の初めての恋は失恋で終わった……。そんなとき、芽衣は静かな優しさを持つアツシと出会う。2人の誕生日は同じ「1992年2月29日」。しかも、幼いときにすでに出会っていたことを知り、運命的なつながりを感じた2人は、次第に惹かれ合っていく。
「運命って信じる?」「信じるよ」
――芽衣は、この恋がずっと続くと信じていた。
(2008年、日本、上映時間:106分)
キャスト&スタッフ
監督:村上正典
原作:メイ「赤い糸」(ゴマブックス刊)
主題歌:HY「366日」
出演:南沢奈央、溝端淳平、木村 了、岡本 玲、石橋杏奈、桜庭ななみ、柳下 大ほか
配給
松竹
全国公開中
オフィシャルサイト
http://www.akai-ito.jp(外部サイト)
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