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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > ブラインドネス

2008-11-21 更新

ブラインドネス
(C)2008 Rhombus Media/O2 Filmes/Bee Vine Pictures

イントロダクション
アカデミー賞常連『ナイロビの蜂』『シティ・オブ・ゴッド』の監督作!
ジュリアン・ムーア×ガエル・ガルシア・ベルナル×伊勢谷友介×木村佳乃
国境を越えたキャストたちの想像を超える競演!!

ストーリー
始まりは一人の日本人男性(伊勢谷友介)だった。
突然目の前が真っ白に完全に失明する謎の伝染病は、彼の発症を皮切りに爆発的な勢いで拡がっていく。
有効な治療法のない中、政府がとった政策は感染者の強制隔離だった。
次々と収容所に集められていく人々。
最初に失明した日本人とその妻(木村佳乃)、彼を診察した医者(マーク・ラファロ)や売春婦(アリス・ブラガ)、黒い眼帯の老人(ダニー・グローヴァー)、まだ幼い少年……。
そしてその中にただ一人“見えている”女がいた。
なぜか発症を免れたが、夫の身を案じて紛れ込んだ医者の妻(ジュリアン・ムーア)だった。
収容所は軍によって厳しく監視され、食料や薬品の要求もままならず、衛生状態も日増しに悪化していった。
感染者の不安はやがて苛立ちへと変わり、所内の秩序は崩壊してゆく。
やがて、自ら「キング」を名乗る男(ガエル・ガルシア・ベルナル)とその仲間が銃の力で支配を始め、彼らの剥き出す欲望の前に、遂に犠牲者が出てしまう。耐え切れなくなった医者の妻は、反撃を決意するが――。
(2008年、日本=ブラジル=カナダ、上映時間:121分、PG-12)

キャスト&スタッフ
監督:フェルナンド・メイレレス
原作:ジョゼ・サラマーゴ「白の闇」
出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、伊勢谷友介、木村佳乃、ガエル・ガルシア・ベルナル、ダニー・グローヴァーほか

配給
ギャガ・コミュニケーションズpowered by ヒューマックスシネマ
11月22日 丸の内プラゼールほか全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://blindness.gyao.jp(外部サイト)

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