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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > レッドクリフ PartⅠ

2008-11-09 更新

原題:RED CLIFF 赤壁

TOKYO!
(C)2008 Three Kingdoms Ltd.(C)Bai Xiaoyan

イントロダクション
西暦208年から2008年へ??1800年の時を超え“愛と勇気の伝説”が今よみがえる。『M:I-2』でハリウッドの頂点を極めた映像のファンタジスト、ジョン・ウー監督が『パイレーツ・オブ・カリビアン』『マトリックス レボリューションズ』等のSFXスタッフと組み、生涯の夢であった「三国志」を完全映画化。日本に先駆けて公開されたアジア各国ではそのスケールが観客の度肝を抜き、歴史の英雄たちの活躍に拍手喝采。次々に各国の新記録を樹立! 今や「三国志」は空前のブームとなりつつあるが、まさに『レッドクリフ』は、日本中が公開を待ち望む、2008年の秋最大の話題作である。
孫権軍の司令官・周瑜役には、ジョン・ウー作品3度目の出演となるトニー・レオン。周瑜と固い友情で結ばれる劉備軍の天才軍師・諸葛孔明役には金城 武。『傷だらけの男たち』に続く共演となったトニー・レオンとのコンビネーションは抜群。周瑜の妻・小喬役には台湾のスーパーモデル、リン・チーリン。そして、天下統一を目指し、劉備軍と孫権軍に戦争を仕掛ける暴君・曹操役には『さらば、わが愛 覇王別姫』『始皇帝暗殺』などのベテラン俳優、チャン・フォンイー。孫権役には、日本や韓国映画でも活躍する国際派スター、チャン・チェン。孫権のお転婆な妹・尚香役には『少林サッカー』のヴィッキー・チャオ。勇猛果敢な武将・趙雲役には、中国を代表する人気スターのフー・ジュンが扮している。また、周瑜の部下・甘興役で、日本から中村獅童も特別出演。馬上での激しいアクションに挑戦し、抜群の存在感を見せる。

ストーリー
西暦208年、帝国を支配する丞相・曹操(チャン・フォンイー)は、近隣の対抗勢力を殲滅すべく80万の大軍で征討に赴く。曹操が最初に標的にしたのは、劉備軍。民を守るために撤退が遅れた劉備軍は、精強ながら、その数わずか2万。劉備と義兄弟の契りを交した関羽と張飛の獅子奮迅の活躍でどうにか全滅は免れるが、敗走を余儀なくされる。その頃、勇猛な武将・趙雲(フー・ジュン)は、村に取り残された劉備の妻と幼い子供を救出するため、曹操軍を相手に孤軍奮闘していた。深い傷を負いながら、なんとか劉備のもとへと辿り着いた趙雲の胸には、赤ん坊がくくり付けられていたが、そこに劉備の妻の姿はなかった。戦火の中、趙雲の負担になっていることを察し、我が子を救うために自ら命を絶ってしまったのだ。悲しみに暮れる劉備に、軍師の孔明(金城 武)は、ここまできたら敵軍である孫権軍と運命を共にし、同盟を結ぶことしか民を救う道はないと進言、ひとり孫権の許へ向かった。
孫権(チャン・チェン)への謁見を許された孔明だったが、26歳の若き皇帝孫権のまわりには、先代に仕えていた保守的な臣下が多く、戦争反対の声が多勢を占める。協力的な軍師・魯粛の導きによって、孫権軍が軍事演習を行なっている“赤壁”へと赴いた孔明は、司令官・周瑜(トニー・レオン)と出会う――。
(2008年、アメリカ=中国=日本=台湾=韓国、上映時間:145分)

キャスト&スタッフ
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン、金城 武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リー・チーリンほか

配給
東宝東和/エイベックス・エンタテインメント
日劇1ほか全国超拡大ロードショー中

オフィシャルサイト
http://redcliff.jp/(外部サイト)

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