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記者会見

トップページ > 記者会見 > 『ガチ☆ボーイ』エキシビジョン会見

エキシビジョン会見

2008-02-29 更新

佐藤隆太、向井 理、宮川大輔、仲里依紗、泉谷しげる、小泉徳宏監督、亀山千広プロデューサー、サエコ(ビデオレター)

ガチ☆ボーイ

配給:東宝
2008年3月1日(土)全国東宝系ロードショー
(C)2008フジテレビジョン・ROBOT・東宝

 大ヒットした『タイヨウのうた』で劇場用映画監督としてデビューした小泉徳宏の第2作『ガチ☆ボーイ』が完成した。人気劇団・モダンスイマーズの傑作舞台『五十嵐伝~五十嵐ハ燃エテイルカ~』を映画化した本作は、記憶障害を持った青年と学生プロレスとの出会いを描いた青春感動ストーリーだ。主役の佐藤隆太を始め、2ヵ月間のハードな撮影を合宿で乗り切ったキャストとスタッフたちが、この映画の魅力を語ってくれた。

-----最初に、皆さんからひと言ずつ頂きます。

亀山千広プロデューサー:本日はたくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございます。先ほども司会の笠井アナウンサーから話がありましたが、確か2004年に(この映画の原作となった)『五十嵐伝~五十嵐ハ燃エテイルカ~』という舞台を観に行きました。当初、監督は本広克行の予定で準備を進めていましたが、彼がプロレスよりもクンフー(『少林少女』)に興味を持ってしまったので、ここにいる弱冠27歳の小泉徳宏監督に。小泉監督は『タイヨウのうた』でデビューしました。これを見て年の割には流しが上手い男だなと思っていましたが、どんな人間なのか知らずにお会いしてみると、予備校生が来たのではないかというような童顔の少年でした(笑)。そして、この作品を任せしたいと言った時の不遜な顔! 「なぜ、本広さんの代わりを僕がやらないといけないんですか?」とはっきり言ったので、これほど生意気な奴なら大丈夫だろうと思い、メガホンを預けました。出来上がった作品は僕らの期待に違わず、むしろ、本広克行が撮るよりも完璧にこの作品の世界観を理解している仕上がりです。どうぞ楽しみにご覧になって下さい。なお、うるさい出演者(泉谷しげる)が端にいますが、『ガチ☆ボーイ』の出演者はガチンコで芝居をしている方たちばかりです。(記者会見では)いろいろなことが出てくると思いますが、なにとぞお許しいただいて、どんどん質問していただければ、面白い話がいっぱい聞けると思います。本日はよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。
小泉徳宏監督:童顔の小泉と申します。最初は本広さんの予定だったそうですが、僕がそのお話を受けした時には、非常に面白いと思いました。これが本広さんだったら、“どういう風に撮るか?”といった考えは一切忘れ、全部自分色に染めてやろうというつもりで撮りました。情熱の全てを注ぎ込んだ作品になっています。皆さん、どうぞよろしくお願いします。
佐藤隆太:皆さん、こんにちは。今回、主演の五十嵐良一を演じました佐藤です。本日はこんなに大勢の方に集まっていただき、本当にありがとうございます。この作品は、昨年の7月~8月、真夏の北海道を舞台に合宿状態で撮った作品です。先ほど監督からもお話がありましたが今回は高次脳機能障害を抱えた役柄、しかも、もうひとつの大きな課題としてプロレスがあり、本当に全身全霊全て注いで作った作品です。皆さんのお力をお借りして、多くの観客の方に観ていただきたいと思いますので、ぜひとも助けて下さい。よろしくお願いします。
向井 理:奥寺千尋役の向井 理です。この映画は、僕らの昨年の夏を全て捧げた作品です。内容は観てもらえば判りますが、面白い部分もあり、最後では泣ける部分もあり、人間はどうしたらカッコいいのか、カッコ悪くてもカッコいいというか、ダサくてもカッコいいというのが、僕らのテーマでもありました。人が何かに向かって一生懸命になっていく姿はどうあってもカッコいいことを、改めて気づかせてくれた作品となりました。観ている皆さんにも、いろいろな感動を感じて欲しいなと思います。よろしくお願いします。
仲里依紗:茜役を演じさせていただいた仲里依紗です。今回の映画では、高校3年生の最後の夏休みにこんな純粋な女の子を演じることが出来てすごく良かったなと思います。出演者の中では最年少だったので、最初はどうしようかなと緊張と不安でいっぱいでしたが、一緒にお仕事をさせていただいたベテランの方々は皆さん優しくて。今日出来上がった作品を観ましたが、とても良い映画なので、ぜひ皆さんにも劇場へ足を運んでもらいたいなと思っています。ありがとうございます。
宮川大輔:チョチョチョッピ君島役を演じさせていただいた宮川大輔です。最初にこのお話を頂いた時、チョチョチョッピ君島役ということだったのでレスラーだと思い体も作ったのですが、蓋を開けたらリングアナでした。チョチョチョッピ君島はOBなので、リングサイドで皆のことを見ている役柄です。僕もプロレス同好会側に立ち、皆と一緒に何かやりたいなと思ったのですが、1歩離れた場所で皆のことを見て、皆が詰まったり悩んだりしている時にはパッと笑わせるみたいな役どころで、すごく楽しかったです。ありがとうございます。
泉谷しげる:五十嵐の父親役をやりました泉谷です。先ほど、帝国ホテルでやるのは似つかわしくないみたいなことを(司会が)滑って言ってましたが、(宮川「滑っていないです」)お前、黙っていろ、この野郎! うるさいんだ、話が長いんだこの野郎! 進行はメチャメチャだし、てめえよう。 今日は大人しくしていようと思ったけれど、もう切れたぞこの野郎! 声が高いんだ、てめえは。失礼しました。本当にね、ひどい現場でね。(宮川「ひどくないですよ」)ひどいだろうが、正直に言えよ、お前。俺たちは幽霊ホテルに泊まったんだぞ。今時こんなホテルがあるかっていうとんでもないホテルだよ。(亀山プロデューサーに)製作予算がすごく余ったんじゃないの? すごく過酷な現場だよ。亀山はそこら辺で偉そうにしていればいいけどよ、冗談じゃねえぞ、この野郎。こんなホテルがあるのかというホテルで、CATVやテレビはあるのに、何か外されているらしくて……。(宮川「何の話をしているのですか!」)うるせいな、この野郎! やかましいぞ、この野郎! 本当に目の玉を突くぞ! まぁ、とにかくひどい現場でしたので、それで感動しているようなお前らは馬鹿だよ。そういうわけで、私はこの映画から辞退しますので、名前を消して下さい(笑)。楽しんで下さい。よろしくお願いします。
サエコ(ビデオレター):皆さんこんにちは、朝岡麻子を演じたサエコです。最近の私は家事に追われ、日々忙しく過ごしています。この映画は北海道でのオール・ロケでしたが、現場ではもちろん、プライベートな時間でも、役者もスタッフも皆一緒の共同生活だったので、皆で作り上げた空気が良い形で反映されていると思います。台本にはない、人と人の間の空間がすごく楽しい感じで出ていると思います。この映画を観て感じたことは、人が人に大きな力を与えることが出来るんだなということです。「がんばれ!」や「ありがとう!」のひと言がとても大きな力をくれるんだな、そういう短い言葉を大事にしたいなと改めて思いましたし、普段、身近にいる家族や友達には、なかなか「ありがとう」と言いにくいですが、そういう言葉を普通に自然に言えるようになっていきたいなと思いました。皆さんも何か感じるところがあると思うので、たくさんの人に観てもらいたいなと思っています。サエコでした。

-----亀山さん、『ガチ☆ボーイ』はどういった映画に仕上がっていますか?

亀山千広プロデューサー:原作となる舞台の公演を見た時には、実際に記憶障害になっている方は大変でしょうが、映画やドラマの題材になるなと思いました。いろいろな専門家の方に調べていただきましたが、今回の映画のように寝てしまうと記憶がなくなるという症例は、実際にはないそうです。でも、『博士の愛した数式』のように、生きていく上で記憶がなくなることは本当に不安なのだろうということは、僕らでも普通に判ることです。そういった題材を、この作品では明るく、“頭は忘れても体が覚えている”ということで取り組んでいく。しかも、小泉監督は、本来なら重くなりがちなテーマを非常に明るく前向きに撮ってくれました。自分がイメージした以上の出来になっていたのが、小泉のすごさでしょうか。ギャグは下手ですが、それはあと10年かけて覚えていただくことにして、あれだけ難しい題材を明るく見せることが出来る、27歳にしてはすごい人だなと感じました。ぜひ皆さん、実際問題として明日目が覚めたら自分の記憶がなくなっていることを想像していただくと、佐藤隆太君の芝居どおりには生きていられないなという気がしますが、そういう痛みを感じながらこの映画を観ていただくと、登場人物の一人ひとりが皆優しくて温かくて、悪口をいっぱい言っていた泉谷さんでさえ素敵に見えてきます。泉谷さんの登場するスポットを作ろうと思っていたのですが、今の発言を聞いていてどうしようかなと(笑)。今夜の完成披露試写の舞台挨拶は、泉谷さんのスケジュールがウチ(フジテレビ)のドラマとガチンコになり譲ったのですが、譲って良かったなと思います(笑)。加熱するステージで泉谷さんがいたらどうにもならないことになると思うので、その点は不幸中の幸いだなという気がします(笑)。期待以上の作品になっているのでぜひ観ていただき、そのままの感動を一般の方に伝えていただければと思います。

-----監督にとって、北海道での長期ロケはいかがでしたか?

小泉徳宏監督:キャストもスタッフも同じ場所に泊まり、2ヵ月間合宿のような形で撮影をさせていただきましたが、劇中に出てくるプロレス研究会のように、本当に和気藹々(わきあいあい)と分け隔てなく、撮影の時も撮影ではない時にも付き合える時は付き合う、それがすごく楽しかったですね。札幌の中心部からちょっと離れたところに泊まっていましたが、皆で集まって近所の小さな居酒屋に飲みに行ったりとかして。都内で映画を撮っていたら、撮影が終わったら皆帰ってしまいますが、そういうことがなかった分コミュニケーションがたくさんとれて、こんな映画の撮り方は素敵だなと思いながらずっとやっていました。

-----佐藤さんは、この映画の五十嵐役を心底からやりたいと思っていたそうですが、演じられていかがでしたか?

佐藤隆太:この映画の原作である舞台を観せていただいたのが4年前ですが、胸が熱くなり、いつか映像化されることがあれば自分が出たいとずっと思っていた役です。僕が演じた五十嵐の気持ちとか、彼の持っているキャラクターを演じるのがとても難しく、僕にとっては大きな挑戦でした。だからこそ、やりたかったのですが。最初に五十嵐を演じるにあたって思ったことは、実際に高次脳機能障害を抱えた方や、キャラクターではありますが五十嵐本人に対して絶対に失礼にならないように、ちゃんと自分で考えて気持ちを動かして五十嵐と向き合って演じよう、ただその一心でした。毎日、自分のテンション、集中力を保つことが一番の課題でした。心理的な作業でしたが、痛みも判ってきますから、辛い作業でもありました。

-----舞台と映画の違いはプロレスのシーンが加わっていることですが、向井さんは激しいプロレス・シーンで体を痛めたそうですね?

向井 理:正確に言うとリハーサルです。北海道に入って3日目ぐらいにラスト・シーンのプロレスの練習をしていた時に、肋骨を2本折りました。やったなと思いましたが医者に見てもらうのが怖くて、1ヵ月ぐらいレントゲンを撮らずに放置していたら、「いい加減に行ってこい」と監督に言われました。肋骨が折れていましたが、治りかけだと言われたのでそのままにしました。監督には申し訳ありませんが、ずっと嘘をついてやらせていただきました。プロレスのシーンにはデリケートなシーンが多いので、共演者の方たちが“骨折”という言葉の重さから遠慮されると申し訳ないし、良い作品が撮れなくなるので、皆さんには申し訳ないですが嘘をつき、最後までやらせていただきました。

-----佐藤さんもご存じなかったのですか?

佐藤隆太:僕だけではなく、一緒に練習を重ねてリングの上に立った共演者の皆さんは地でやっていたので、皆それぞれどこか痛めてリングに上がっていました。特に痛いことが判っている理君が弱音を吐かずにリング上にいたので、お互い頑張らないといけないと思い、最後までやり抜きました。本当にキャプテンらしいキャプテンを演じきって下さいました。

-----仲さんは最年少の出演者ですが、実際にプロレス・シーンをご覧になっていかがでしたか?

仲里依紗:すごく格好良くて。あまりプロレスを見たことがなかったので、最初はプロレスと格闘技がよく判りませんでしたが、台本を読ませてもらい、今まで想像していたより面白いのだろうなと思いました。実際に見てみたら格好良くて、私もやりたいと思いました。コケティッシュ谷さん(谷絵津子)を見ていたら、衣装が可愛くて、私も着てみたいなと思いました。今回は、ひたすら「おにいちゃん、おにいちゃん」というとても純粋な子の役だったので、次回はぜひプロレスラーを演じたいと思います。

-----宮川さんは、映画の中のように撮影以外でも皆の良き先輩として振る舞っていたそうですが、何かエピソードはありますか?

宮川大輔:遠回しに言いますが、滑らない話をやれと言うことですか? 急に振られましたがちょっとお待ち下さい。ありますよ。去年の8月中旬頃に撮影現場の北海道に行きまして、田舎の一軒家といいますか、街を離れて皆で共同生活をしていました。皆毎日一緒で、休みの日に街の方に出かけようとタクシーが来たら手を挙げるのですが、どの車も止まらないで行ってしまうんですよ。“乗車拒否やんか、ボケ!”と思ってよく見たら、教習所の車でした。まぁ、こんなものですよ。大きな拍手をお願いします。

-----泉谷さんは、エリートの息子さんが障害を抱えるという複雑な思いの役を演じられていかがですか?

泉谷しげる:これはねぇ、本当に何も考えないでやっていますからね。台本も大して読んでいないし、はっきり言ってその場その場ですからね。ただ、待遇が悪いな、待遇が悪いなと思って、ですから映画で機嫌が悪そうな顔をして出ていますが、本当に機嫌が悪いんですよ。ただ、演技というのは、確かにその方々の才能とかセンスもあるでしょうが、やはり監督なんですよ。この監督野郎が、まぁこんな顔をしてしつこい! なかなかOKが出ないんですね。最後は皆盛り上がっていたのでしょうが、途中で彼を支えるスタッフたちがどんどん離れていくんですね。まぁ、深夜2時3時は当たり前ですから。最後は俺と監督だけになっていたみたいな。それでも、私は「やれ」と、「かまうことないからやりなさい」と。「亀山が何と言おうと、やるしかない」と。こういうOKをなかなか出さない粘りの強さというか、こんなチャンスはそれほどあるわけではないからね。大概は、フジテレビといえども、「予算がどうだ、待遇がどうだ」というだろうが、「でも、やっちゃえ」と。ということで、全部監督が指示して、お互い「どうしようか?」「それでいこうか?」「こうやって撮れば大丈夫だ」ということで作り上げたものですからね。やはり、評価されるべきは監督です。私は本当に何もしていません。プロレスのシーンをただボッ~と見ているだけですから。あれで感動されたと言われてもねぇ。そういうわけで、監督の力を楽しんで見て下さい。

-----撮影中にサエコさんの結婚発表がありましたが、その時の現場の雰囲気はいかがでしたか? 何かエピソードは?

宮川大輔:僕は、既に東京に帰っていまして。
小泉徳宏監督:現場としてはもちろん驚きましたが、撮影は既に決まっていますし、今更止められないので、極力サエコさんの健康管理を、僕らが出来ることだけを考えて、それ以上はご本人に、運を天に任せるしかないということで話を進めていきました。皆さんがご興味をもたれるようなことはありませんでしたね。本当に、僕らは僕らの仕事をするしかないといった雰囲気でした。

-----佐藤さんからは、何か祝福の言葉は?

佐藤隆太:もちろん。最初は監督も言われたように驚きましたが、おめでたい話なので。結婚のことを知ってから初めてサエコちゃんに会った時、皆でおめでとうと言いました。僕たちにも、サエコちゃんの体に気をつけないといけないということもありましたが、現場では改めて団結力が生まれたので、とても良かったなと思います。

-----学生プロレスのどのような魅力をアピールしたいですか?

向井 理:大学の頃に生で学生プロレスを見たことがありますが、プロのレスラーの試合とは違って、舞台というかコメディなので、皆がどれだけ練習していたのかとかということは別として、どうやってお客さんを盛り上げようとするのかというエンタテインメントとしてスポットを当てても面白いと思いました。今回の作品では、その中に僕らの青春があったのだと思いますが、お笑いの要素と若い時しかできない馬鹿みたいなこと、そういうテンションで盛り上がることが出来るエンタテインメントの面白さだと思います。

-----学生プロレスはリアルな格闘技ではないとのことですが、佐藤さんは、強いて言えば、投げられるのと投げるのではどちらがお得意ですか?

泉谷しげる:良く判んねえ質問だな……。
佐藤隆太:ストーリーの中では、僕が演じた五十嵐はとことん大技を喰らいまくるキャラクターだったので、得意不得意とは別に投げられることばかりでしたね。正直、毎カット、「用意、スタート!」がかかる直前までとても怖かったです。五十嵐がプロレスから受ける痛みで生きる実感を取り戻していくように、僕自身もプロレスの痛みとリンクしました。僕がリング上でプロレスから得る痛みが、僕が五十嵐を演じている実感に繋がったので、とてもネガティヴな気持ちになり、すごく充実した時間になりました。

-----佐藤さんは、全てのシーンを代役無しで演じられたとか?

佐藤隆太:今回は全て己の体で、ワンカットも吹き替えは使わず、CGも一切使っていませんし、ワイヤー・アクションや特撮の道具も一切使っていません。ぜひ、そのあたりをよく観ていただきたいなと。今回の作品では覆面姿でたくさん登場するので、引きのカットでは本人かどうか判らないこともありますが、本当にワンカットも代役は使わずに……。使わずにというか、代役なんて用意されていませんでしたから(笑)。ぜひとも、生の汗を感じてもらいたいなと思います。

ファクトリー・ティータイム

これまでも多くの革新的なヒット作を世に送り出してきた映像クリエイター集団ROBOTとフジテレビのコラボから生まれた注目の作品。ストーリーを読んだだけではその魅力は十分に伝わらないかもしれないが、若いエネルギーがほとばしる映像はぜひ劇場で楽しみたい。
(文・写真:Kei Hirai)


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