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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

2007-12-21 更新

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All Rights Reserved.

イントロダクション
『チャーリーとチョコレート工場』のデップ×バートン最新作
悪魔の理髪店へようこそ。

組めば必ず何かが起こるジョニー・デップとティム・バートン。いま世界がもっとも観たいコンビの、待ちに待った最新作がついに来る! 切れすぎるカミソリと、“香ばしい”パイの匂いを携えて――。
2008年、年明け早々、店を開ける理髪店。もちろん、誰でも入るのは自由。ただし、二度とは出られない――!

今回、ジョニー・デップが演じるのは、伝説の殺人理髪師スウィーニー・トッド。“理髪師とパイ屋の話”としても知られる、その身の毛もよだつ物語は、1847年に初めて舞台にかけられて以来、150年間にもわたって世界中の人々を魅了し続けてきた。残酷で、猟奇的、それでも目を離さずにはいられない血まみれの殺人鬼――バートン監督の頭に浮かんでいたのはたったひとりの俳優だ。これまでどんな役にもなりきってきたジョニー・デップなら、期待以上のスウィーニーを演じることは間違いない。ただし、今回はさらに“それ以上”が求められた――それは、歌うこと。

ブロードウェイの巨匠スティーブン・ソンドハイム作詞・作曲によるトニー賞8部門受賞の傑作ミュージカルをもとにしたこの作品では、歌わない主演はあり得ない。ロックバンド“The Kids”のギタリストだった経歴を持つデップだが、歌をうたうのは、正真正銘、これが人生で初めての経験だという。まだ誰も聴いたことのないジョニー・デップの歌声。デップ×バートンが、ついに踏み込む新世界。目も、耳も、全開にして、その歌声とともに繰り広げられる“世紀のショー”を見届けろ!

作品紹介
19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)の幸福な日々は、ある日突然打ち砕かれた。彼の幸せを妬んだ悪徳判事ターピン(アラン・リックマン)によって無実の罪を着せられ、監獄へと送られたバーカーは、15年後に脱獄を果たし、“スウィーニー・トッド”と名前を変えてフリート街へ戻ってくる。しかし、大家のミセス・ラベット(ヘレナ・ボナム=カーター)から聞かされたのは、耳を覆いたくなるような妻と娘のその後。妻はターピン判事に追いつめられて毒をあおり、ターピンの養女となった娘はずっと幽閉されたままという。フリート街に再び開いた理髪店。商売道具のカミソリを手に、スウィーニー・トッドの復讐が始まる――!
(2007年、アメリカ、上映時間:117分)

キャスト&スタッフ
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエンほか

配給
ワーナー・ブラザース映画
1月19日(土)、丸の内ピカデリー1他全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/(外部リンク)

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