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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > 線路と娼婦とサッカーボール

2007-12-21 更新

線路と娼婦とサッカーボール

作品紹介
「線路(リネア)」と呼ばれるグアテマラ・シティの貧民街では、線路脇の小屋で約200人の娼婦たちが働いている。様々な環境からこの街に流れ着いた彼女たちは、2ドル半という少ない報酬で仕事をしているが、ヒモ無しでやっていけるこの街ならではの自由に誇りを持っている。客の男たちの暴力や警官からの賄賂の強要、社会からの偏見に対し、自分たちの存在を主張していこうと考えた彼女たちは、サッカーチームを結成。試合を通じて社会への発言権を確保しようとするが、その前には再び大きな壁がたちはだかったのだった。
(2006年、スペイン、上映時間:90分)

キャスト&スタッフ
監督:チェマ・ロドリゲス

配給
アニープラネット
12月22日よりシアターN渋谷ほか全国順次公開

オフィシャルサイト
http://shoufu-fc.com/(外部リンク)

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