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『トップガン マーヴェリック』
グローバルプレミアにてトムが来日を発表!

2022-05-05 更新

トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ジョセフ・コシンスキー監督、ジェリー・ブラッカイマー(プロデューサー)、モニカ・バルバロ、ジョン・ハム、チャールズ・パーネル、バシール・サラディン、グレン・パウエル、ダニー・ラミレス、グレッグ・ターザン・デイビス、ジェイ・エリス、ルイス・プルマン、カーラ・ワン、クリストファー・マッカリー(脚本)、ケニー・ロギンス(音楽)ほか

トップガン マーヴェリックtopgunmovie ©2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
東和ピクチャーズ
5月27日(金) 全国ロードショー

 全世界待望のスカイ・アクション・ムービー最新作『トップガン マーヴェリック』の全世界公開に先駆け、グローバルプレミアが現地時間5月4日(水)《日本時間5月5日(木)》に、1986年公開の映画『トップガン』、そして36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』の舞台となったアメリカのサンディエゴで開催された!


 いよいよ全世界が待ちわびた『トップガン マーヴェリック』が飛び立つこの日を祝うように、雲一つない快晴となった『トップガン』の聖地・サンディエゴのプレミア会場。何台もの戦闘機やヘリコプターが並びたち、巨大な軍艦もすぐそばに停泊し、海岸線に沿うように引かれた壮大なレッドカーペットには、ティアドロップ型のサングラスやMA-1などを着用しトップガン愛を全身で表現した多くのファンが集結! 熱気に満ちた会場に、ジェニファー・コネリー、マイルズ・テラー、グレン・パウエルら俳優陣と、ジョセフ・コシンスキー監督、ジェリー・ブラッカイマー(プロデューサー)、クリストファー・マッカリー(脚本)らスタッフ陣、本作に集ったハリウッドのベスト・オブ・ザ・ベストの面々が晴れ晴れとした表情で姿を現し、世界中から駆け付けた約100ほどのメディア・報道陣の取材に精力的に応えた。


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 その後、澄み切った青空のむこうからプロペラの轟音が鳴り響く。キャスト、スタッフらが笑顔で見守り出迎えるなか、映画のロゴがあしらわれた“トップガン仕様”のヘリコプターがカーペットのすぐそばに着陸、♪「Top Gun Anthem」が荘厳に響き渡るなか、トップガンを象徴するサングラスを着用して姿を現したのはもちろん“マーヴェリック”を演じるトム・クルーズ!


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 トム・クルーズ主演映画のプレミアが開催されるのは、2018年7月に日本で開催された『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のジャパンプレミアなどから約4年ぶり、かつトム自身がもっとも想い入れの深いタイトルでもある『トップガン』続編がついにお披露目を迎えたとあって、「本当に最高だね。キャストや監督たちとも話していたんだけど、何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンの皆と合えて皆の顔が見られるなんて、この場に立てて光栄だ」と時折胸をいっぱいにした様子も見せながら、喜びをかみしめてコメント。さらに、「過酷な訓練に次ぐ訓練だった! でも訓練だけではなく、若いキャストたちには映画作りについて学んで欲しかったんだ。世界を旅して異文化に触れ、たくさんの異なる領域で常に努力して自分を高め、誰かの人生を生きてどう感じるか、映画製作を通じていつも学べる。僕も駆け出しのころは映画が大好きで、作りながら学べたし、彼らにもそれを経験して欲しかった。何事も成し遂げるには覚悟と努力が必要で、それが僕の映画作りにとって大切で楽しい時間であり、すべては観客に楽しんでもらうため、それが重要だ。すごく悩んだけれど、考えるようにしたのは、『トップガン マーヴェリック』が、ビジュアルの上でも物語の上でも1作目と同じ世界観で、かつ現代に続いているものとして捉えられるかどうか。非常に面白い挑戦だったよ」と撮影を振り返りながら、教官としてトップガンに帰還するマーヴェリックの役柄とも通ずる心境も明かしたトム。この日も以前と全く変わらず、たっぷり時間をかけて丁寧に、ファン・サービスとメディアのインタビューを欠かさない、トムらしい姿勢を貫き会場を盛り上げた。


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 組織に縛られない孤高なマーヴェリックを支えるソウルメイトのヒロイン・ペニーを演じるアカデミー賞🄬女優ジェニファー・コネリーは、ルイ・ヴィトンの煌びやかなゴールドのタートルネック・ドレスで登場し、「素晴らしい俳優で、現場でも優しく、仕事に対する姿勢は熱心でストイック。皆に働きやすい環境を作ってくれた」とトムとの共演について語った。


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 前作で悲しい死を遂げたマーヴェリックの親友グースの息子“ルースター”という、この作品のカギを握る重要な役柄を演じたマイルズ・テラーは「1作目のグースはあまりに印象深く、その息子を演じられるなんてワクワクしました。前作からかなり経っているので、自分なりの解釈で(ルースターを)演じられて、それが楽しかった」と、今作の物語の大きな鍵を握るルースターの役作りについて語った。


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 そして、『オブリビオン』以来のトムとのタッグとなったジョセフ・コシンスキー監督は「(トムは)映画に対する情熱がすごい。ベスト・オブ・ザ・ベストのエンターテイメントを作ろうと限界に挑戦している。トムの作品では、他の作品で出来ないことが出来る」と、トムの映画制作に対する姿勢を称賛した。

 この熱狂のプレミアイベントではさらに、日本のファンにとびきり嬉しい大サプライズとして、トムが日本の取材カメラに向かって「(この作品で)もちろん日本にも行くよ! 行くのが楽しみで待ちきれないよ!」と本作のプロモーションで来日することを電撃発表!

 コロナ禍になって久しい世の中、誰もが待ちに待っていたハリウッドの大スターの来日、中でも“ベスト・オブ・ザ・ベスト”であるトム・クルーズの来日は5月下旬を予定。前述の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』以来、約4年ぶり通算24回目の来日となり、前作でもタッグを組んだプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに日本へと飛んでくる。

 またトム・クルーズ来日は、5/5(木・祝)に開催された「ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!!横浜公演」にて、宣伝パイロット・マヤノトップガン役星谷美緒からも、サプライズで発表された。

 聖地・サンディエゴの熱気に負けじと、日本列島のボルテージは限界突破をむかえること間違いなし!


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(オフィシャル素材提供)



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