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トップページ > 作品紹介 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』

2022-03-10 更新


機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島g-doan
©創通・サンライズ

イントロダクション

 1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。放送以来、劇場版3部作では描かれることがなかったが、ひと際異彩を放つ第15話は、今でもファンの心に残り伝説のエピソードと呼ばれている。そしてこの度、ガンダムとアムロの物語が『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』の劇場公開から40年の時を経て、この伝説のエピソード「ククルス・ドアンの島」と共に、待望の映画化が決定!

 ガンダム・ファンにお馴染みのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツが登場するほか、最新のアニメーションで描かれる大迫力なモビルスーツ戦は必見。壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロの物語に乞うご期待!

 本作は、TVアニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクター・デザイン・アニメーション・ディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和氏が監督を務め、名だたるスタッフと声優が集結し本作を盛り上げる。そんなシリーズ最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は6月3日(金)より全国ロードショーとなる。


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ストーリー

 ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受けるためにベルファストへ向け航行。

 そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロたちであったが、そこで見たのは、いるはずのない子供どもちと一機のザクであった。

 戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか……?


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(2022年、日本)

キャスト&スタッフ

原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村 篤、ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
総作画監督 : 田村 篤
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士、飯島 亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
メインキャスト:古谷 徹(アムロ・レイ)、武内駿輔(ククルス・ドアン)、成田 剣(ブライト・ノア)、古川登志夫(カイ・シデン)、潘めぐみ(セイラ・マス)、中西英樹(ハヤト・コバヤシ)、新井里美(ミライ・ヤシマ)

配給
松竹ODS事業室
6月3日(金) 全国ロードショー

■ オフィシャル・サイトg-doan.net (外部サイト)



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