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『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』著名人推奨コメント到着

2022-03-12 更新

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~bokemasu
©2022「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」製作委員会
配給:アンプラグド

 3月25日(金)より全国順次公開のドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』。この度、著名人からの推奨コメントが到着した。


 令和元年度文化庁映画賞・文化記録映画大賞を受賞するなど、高い評価を得たドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』(18)の続編『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』が、3月25日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷、ポレポレ東中野ほか全国順次公開となる。

 本作は、東京で働く信友直子監督が、広島県呉市で暮らす認知症の母親と、耳の遠い父親の生活をありのままに映し、大ヒットしたドキュメンタリーの続編。母親の入院と、新型コロナの世界的拡大により、いつも一緒だった夫婦が顔を合わせることさえままならなくなった現実を映す。語りも務める信友監督が、現実を冷静に映し出そうとするドキュメンタリー監督としての立場と、実の娘であるというふたつの立場で葛藤しながら撮り続けた本作は、日本全体が抱える高齢化社会の問題を含みながらも、こんなふうに生きられたらと憧れを抱かせてくれるような、幸せな夫婦の姿を捉える。老いや介護を扱った作品が数多くある中で、どの家庭にも起こりうる宿命を家族でなければ撮れない優しい目線で捉えた、貴重な人生の記録である。

 日曜昼に放送している人気TV番組「ザ・ノンフィクション」でも過去に取り上げられたことのある信友家の姿は、芸能界を含め多くのファンが存在し、この度公開する続編に関しても、すでに鑑賞した方々から「前作を超えた!」、「全人類必見!」など、熱い感想が届いている。

 なかでも、1作目から応援している大竹しのぶは「悲しくて涙がポロポロ零れるけれど、それは温かい涙です。お父さんの言葉には愛しか見えないからです。お二人が私たちに尊いものを教えて下さいます。ありがとう」と感謝の言葉を。同じく1作目からのファンで自身が脚本を務めたドラマ「俺の家の話」にも影響を与えたと公言されている宮藤官九郎は「笑いあり、涙あり、シャウトあり、アクションあり。ご夫婦の、親子の愛情の深さに胸打たれる、圧巻の続編でした。それにしても映画って素晴らしいな。ブルース・リーにも田中邦衛にも、お母さんにも、こうして会えるんだから。お父さん、いつまでもお元気で!」と、生きた証、命の輝きが映像として遺ることの素晴らしさを讃えた。他にも、本作と同じ広島県呉市を舞台にしたアニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』で知られる片渕須直監督、広島県出身の西川美和監督らからも本作に強く感銘を受けた推奨コメントが到着した。


【推奨コメント】

大竹しのぶ(女優): 悲しくて涙がポロポロ零れるけれど、それは温かい涙です。
 お父さんの言葉には愛しか見えないからです。
 お二人が私たちに尊いものを教えて下さいます。
 ありがとう。


片渕須直(映画監督/『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』): 佐津川愛美の劇的にほとばしる潜勢力。
 長い道のりのはてに帰りたい家。
 僕たちの中にもその姿が宿りました。


宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優): 笑いあり、涙あり、シャウトあり、アクションあり。
 ご夫婦の、親子の愛情の深さに胸打たれる、圧巻の続編でした。
 それにしても映画って素晴らしいな。
 ブルース・リーにも田中邦衛にも、お母さんにも、こうして会えるんだから。
 お父さん、いつまでもお元気で!


西川美和(映画監督): 老いとの向き合い方、生の閉じ方について、さまざまに迷いながら観た。
 この一家の選択は正しいのか。自分ならどうするか。
 ただ、互いを大切に思う言葉を生きているうちに何気なく渡し合える家族は強い。
 「なんもしてあげられんで、ごめんね」
 「えーわいねえ」
 この会話こそが、家族のあることの素晴らしさだと思う。


渡辺えり(劇作家・演出家・俳優): 凄い映画、凄い親子だ。悲惨な場面もいとおしく笑える。
 三人の内面にあるユーモアが優しく強い。
 私の両親も91歳と95歳。
 監督の父が坂道の途中で買い物袋を両手に持ち、息を切らして「これも運命、定めなんだ」といった言葉を思い出し、どんな状況でもあきらめないで会いに行こうと決めた。
 だってやっぱり両親を愛しているんだもの。


中江有里(女優・作家・歌手): 老いて、弱る二人を抱きしめるようにとらえる画と語りに、何度も胸が詰まった。
 映画の隅々に愛があふれている。


村松静子(在宅看護研究センターLLP代表): 父・母・娘それぞれに潜む葛藤は〝愛〟そのもの。
 自らの異変に気づき苦しむ病、母は最期まで“最強の教師”だった。
 笑いあり、涙あり、1200日の記録は感動を超え、“人生会議(ACP)”のあり様をも問う。


 前作を上回る深い感動を与え、新型コロナの影響で家族と容易に会うことができなくなった今という時代に、多くの人が“自分の物語”として受け入れることができるだろう。『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』は、3月25日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷、ポレポレ東中野ほか全国順次公開。



(オフィシャル素材提供)



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