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『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』初日舞台挨拶

2021-10-31 更新

戸松 遥、松岡禎丞、水瀬いのり、河野亜矢子監督、LiSA

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリアsao-p ©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
配給:アニプレックス
絶賛公開中!

 第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原 礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(「電撃文庫」刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2021年現在、全世界での累計発行部数は2600万部を超える大ヒットとなっている。そして、原作者・川原 礫がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編となる『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が絶賛公開中。この度、本作の初日舞台挨拶を実施し、戸松 遥、松岡禎丞、水瀬いのり、河野亜矢子監督、さらに主題歌を担当するLiSAが登壇した。


 本作の初日舞台挨拶が開かれ、アスナ役の戸松 遥、キリト役の松岡禎丞、ミト役の水瀬いのり、河野亜矢子監督、そして主題歌を担当したLiSAが登壇。無事に公開を迎えたことについて河野監督は「無事公開日にたどり着けました。シリーズをいつも見てくださってる方には“お久しぶり”という思いと、初めて《SAO》を見る方には“初めまして”という思いです」、戸松は「自信をもって間違いなく楽しんでいただけると思うので、皆さんの感想が楽しみです!」、松岡は「あっという間にこの日が来たなという気持ちです」、水瀬は「新しい刺激になってもらえると嬉しいです」、LiSAは「私自身もここに帰ってきた感じがしています」と一同喜びをみせた。

 注目してほしいシーンについて聞かれると、戸松は「本作ではアスナがどういう経緯で《SAO》に入ったのかが描かれていて、TVアニメ版ではなかった“結城明日奈”として描かれているアスナにも注目してほしいです。そして《SAO》といえば戦いのシーン! アニメーションと音のすばらしさでアトラクションのように楽しめると思います!」とコメントし、それに松岡は「この圧倒的世界観の!!」と、とある有名俳優のモノマネを披露しながら壮大さをアピールした。水瀬は「ミトのゲーム内のアバターにぜひ注目ください!」と今回新たなキャラクター・ミトの注目ポイントを明かし、それに続けて松岡は「声優さんにも注目です」とコメントした。

 また、TVアニメ1期より9年、《SAO》シリーズの楽曲を担当し、本作でも主題歌「往け」を担当したLiSAは「脚本を読ませていただいて、TVアニメでは最初から強いアスナでしたが今回はアスナの弱さも一緒にみせてもらったので、その部分も歌詞に載せました。SAOは私にとって“家族”のような存在です」と本シリーズを振り返りながら存在の大きさを改めて語った。

 最後に、水瀬は「原作好きな方は、オリジナルと聞くとざわざわしてしまうと思いますが、“ミト”というキャラクターをぜひ新しいキャラクターとして迎え入れてもらえたら嬉しいです」、松岡は「体感アトラクションのような仕上がりになっていますので、ぜひ思う存分楽しんでいただきたいです」、そして戸松は「《SAO》を知らない方でもある種1話にあたる話なので、新鮮な気持ちで観てもらえると思います」と、これから本編を鑑賞する人々に向けて一言ずつコメントし、お馴染みの「リンクスタート!」の掛け声とともにイベントを締めくくった。

 また、11月13日(土)に大ヒット御礼舞台挨拶を実施することが決定! 舞台挨拶には、松岡禎丞(キリト役)、戸松 遥(アスナ役)、水瀬いのり(ミト役)の3人の登壇を予定している。10月30日(土) 18時よりチケット販売を開始しており、当日はお土産付き。詳細は公式HPをご確認を(https://sao-p.net/ 外部サイト)。



(オフィシャル素材提供)



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