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2021-10-17 更新


青葉家のテーブルaobakenotable
©2021 Kurashicom Inc.

イントロダクション

 「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに日々の暮らしに寄り添った様々なコンテンツを発信する「北欧、暮らしの道具店」。2018年4月より「北欧、暮らしの道具店」から配信が始まり600万回以上再生された短編ドラマ「青葉家のテーブル」が長編映画化され、全国にて絶賛公開中。

 映画『青葉家のテーブル』は、ドラマ版から引き続き、西田尚美が主人公の青葉春子を演じ、春子の息子・リク役に寄川歌太、友人のめいこ役に久保陽香、めいこの恋人ソラオ役に忍成修吾が続投している。映画版には春子の友人であり、食堂 満福の店主・国枝知世役に約5年ぶりの映画出演となる市川実和子、その娘で青葉家に居候をする国枝優子役に新人女優の栗林藍希も出演している。

 監督もWEBドラマ版に引き続きサニーデイ・サービスやカネコアヤノのMVを手がけ、長編監督作品1作目の映画『サマーフィルムにのって』も大ヒット公開中、第13回TAMA映画賞にて最優秀新進監督賞を受賞した松本壮史監督が担当。

 いつもの青葉家に2週間限定で居候し “なりたい私”になるために奮闘する優子と、“なりたかった私”から目を逸らした過去をもう一度見つめるために知世に会いに行く春子を中心に、青葉家と周りの人々の特別なひと夏を描く。ハワイ国際映画祭にてワールドプレミア上映が行われるなど世界からの視線も熱い本作。

 公開前には特典付きムビチケ前売り券がまさかの完売! 公開初日にはメイン館であるTOHOシネマズ日比谷が全回ほぼ満席、日本最大級の映画レビューサービス「Filmarks」の初日満足度ランキングにて第3位を獲得するなど、公開後も「共感しかない」「想像以上に心に刺さる映画」と大きな話題を呼んでいる。誰もが経験した“青春の奮闘”と“若気の至り”を思い出す、夏の始まりにふさわしい大人と若者の青春ムービーが完成した。


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ストーリー

 シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達めいこ(久保陽香)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。

 夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした“有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり……。


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(2021年、日本,上映時間:104分)

キャスト&スタッフ

監督:松本壮史
脚本:松本壮史、遠藤泰己
エグゼクティブプロデューサー:佐藤友子
プロデューサー:杉山弘樹
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
出演:西田尚美、市川実和子、栗林藍希、寄川歌太、忍成修吾、久保陽香、上原実矩、細田佳央太、鎌田らい樹、大友一生、芦川誠、中野周平(蛙亭)、片桐 仁ほか

配給
エレファントハウス
全国公開中

■ オフィシャル・サイトhttps://aobakenotable.com (外部サイト)



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