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『私はいったい、何と闘っているのか』公開記念舞台挨拶

2021-12-19 更新

安田 顕、小池栄子、岡田結実、SWAY(劇団EXILE)、菊池日菜子、李闘士男監督

私はいったい、何と闘っているのかnanitotatakatte ©2021 つぶやきシロー・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会
配給:日活 東京テアトル
絶賛公開中!

 映画『私はいったい、何と闘っているのか』が全国で絶賛公開中! この度、公開記念舞台挨拶が実施され、安田 顕、小池栄子、岡田結実、SWAY(劇団EXILE)、菊池日菜子、李闘士男監督が登壇した。


 まずは主演の安田顕より「観てくださって本当にありがとうございます! やはりメディアの皆さんがいらっしゃいますと、テンションもひときわ上がってしまう自分でございます。本日はよろしくお願いいたします」と気持ちの高ぶりと共に感謝の言葉を述べ、小池栄子などと共に家族を演じた面々が集まったイベントがスタート。


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 冒頭では原作者であるつぶやきシローがついに作品を鑑賞していたことが話題に! 原作者でありながら、まだ作品を鑑賞できていなかったことから本日の舞台挨拶に招待されていたが、恥ずかしいから違う映画館で鑑賞したとのこと。「おもしろいのでぜひ」とお墨付きをもらったことが分かり、監督はじめ登壇キャストもホッと一安心。

 また家族の大黒柱である春男を演じた安田は、本作を観た人からの感想について「父と母が観てくれました。役の大・小に関わらず、必ず(自分の出演する作品の)初日に観てくれます。“顕と小池栄子さんはもちろんのことだが、登場人物皆さんがとても素晴らしかったです。周りの方々への感謝と思いやりを忘れることなく、今後も頑張ってください。とってもよかったですよ”といただきました」と父と母から届いた声について教えてくれた。

 春男を支え、伊澤家のムードメーカーである妻・律子を演じた小池は理想の夫像について問われると「春男さんみたいに優しく包み込んでくれる男性がいいです。一生懸命、真面目で家族想いでそれに尽きるんじゃないですかね」とコメント。それを受けて安田自身は優しいかと問われると「いやぁ、結構したたかですけどねぇ」と会場の笑いを誘った。


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 長女・小梅を演じた岡田は「無理してしゃべる感じではなくて、本当の家族みたいにしゃべりたいときにしゃべっていたのが記憶に残ってますね!」と家族を共に演じたキャストたちとの現場の雰囲気について語った。加えて「今日はいないんですけど、長男役の(小山)春朋くんが現場にいるだけでマスコットキャラみたいで、みんなどこかしら春朋くんのからだを触ってました(笑)」と作中でも現場でも愛されキャラの小山について話してくれた。


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 小梅の彼氏を演じたSWAYは伊澤家役のキャストたちと共演した結婚の挨拶のシーンにあった、相手の父親から財布をもらうことについて「(嬉しいかどうがどうかは)くれる相手次第ですよね(笑)。よくお金の縁を引き継ぐとか言いますけど、今回は劇中ではありますけど、安田さんからいただいたので、仕事運をいただいたのかなとポジティブに考えてます」と嬉しそうに話した。


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 本作が映画初出演となる次女・香菜子を演じた菊池は「初の舞台挨拶で緊張しています……! 皆さんからいろいろなアドバイスをいただきながら乗り切りました」と緊張しながらも初映画出演について語った。小池も「本当にすごく一生懸命に勉強していて、みんな可愛がっていました。だから何か自分のアドバイスが役に立てればと、僭越ながら言わせてもらいました」と菊池を称えた。また事務所の先輩である安田からのアドバイスについて菊池は「私が演技で息詰まった時に、“そういう時は1度目を離して、全然関係ないところ、例えばあそこの花瓶とかを見て、頭をスッキリさせてごらん”とアドバイスをもらったおかげで、キャパオーバーを解消できました」と語った。安田は「素晴らしいですね。“初めての舞台挨拶で何もしゃべれないと思いますけど、よろしくお願いいたします”って言ってたけど、随分しゃべりますねぇ」とメンタルの強さに感心していた。


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 さらに司会から、李監督に渾身1シーンを問われると「安田さんと小池さんが河原で“バカヤロー”と叫ぶシーンですかね。あそこは原作にもないんです。“バカヤロー”に意味はないんですが、“あの夫婦は大丈夫だよね”と感じることができる、言葉の限界、意味を超える関係が描けたのかなと思います」と語った。


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 続いて年末恒例となる「今年の漢字」を用意されたフリップで発表するくだりに。一斉に安田【闘】、小池【穏】、岡田【豊】、SWAY【感】、菊池【新】、李監督【空】と披露された。

 安田の【闘】は本作のタイトル、李闘士男監督の名前の1文字にもかかっており、これしかないとチョイス。小池の【穏】は世の中は大変だったが、自分の生活を見直して、穏やかに過ごすことができたからとのこと。岡田の【豊】は本作に出合って以来、仕事や人の巡りが豊かになったとのこと。「一皮剥けました(笑)」と自分で言ったことがツボに入ってしまう場面も。SWAYの【感】はコロナ禍で当たり前だと思っていたものがそうではなかったということを感じ、音楽・映画活動で感動、感謝したということでチョイス。菊池の【新】は初めての映画や舞台出演で新しいことをインプットしたということ。李監督の【空】は今年1年幻のようで実感がなかった、空白のようだった。そしてそんな中、空を見上げること多かったということが理由と語っていた。


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 「来年こそ実現させたい!」と思うことについて安田は「酒量、飲みすぎを減らしたい……。聞きたいですこれ?」と笑いを誘った上で「この映画がお正月映画としてたくさんの人に観てもらえたらいいな」と願いを語った。

 最後に安田から「本当に今日はお集まりいただき、ご覧くださいましてありがとうございます。“ささいな幸せ”“ささやかな日常”そういったものに気づかされる、1~2年だったんじゃないかなと思います。この映画にはそういったものが溢れていると思います。またご覧になった一人ひとりがそれぞれに主役であると感じることができました。老若男女の方に愛してもらえる映画を李監督は作ってくださったと、感謝しております!」と締めの挨拶があり、盛り上がりの熱が冷めやらぬまま、イベントは幕を閉じた。



(オフィシャル素材提供)



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