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作品紹介

トップページ > 作品紹介 僕のワンダフル・ジャーニー

2019-08-02 更新

原題:A Dog's Journey
僕のワンダフル・ジャーニーbokuwon
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

イントロダクション

 2017年、一匹の犬とその飼い主の絆が、日本中に涙と笑いを巻き起こした。

 何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主のイーサンが紡ぐラブストーリーが熱い感動を呼んだ、『僕のワンダフル・ライフ』だ。ひとあし先に旅立った最愛の犬が、自分にもう1度会うために生まれ変わってくる──。

 そんな物語に「犬の一途な姿に泣いた」「犬と人間の純粋な絆が愛おしい」などの絶賛レビューが飛び交い大ヒットを記録した。あれから2年、ついに待望の続編が完成。過去を悲しむことなく、未来を心配もせず、ただ今この瞬間を一緒に楽しく生きる、あの陽気でひたむきなベイリーが、日本に帰って来る!

 前作に続きベイリーのモノローグを担当するのは、世界的大ヒット作『アナと雪の女王』でオラフの声を演じたジョシュ・ギャッド。イーサン役も前作からの続投で、『エデンより彼方に』のデニス・クエイド。

 イーサンの孫娘のCJには、『アントマン』シリーズでアントマンの娘を演じて注目されたアビー・ライダー・フォートソン、成長してからのCJは『心のカルテ』のキャスリン・プレスコット。製作総指揮にまわってシリーズの世界観を支えるのは、前作の監督ラッセ・ハルストレム。彼が信頼のバトンを渡したのは、TVシリーズ「モダン・ファミリー」でエミー賞に2度輝いたゲイル・マンキューソ。

 イーサンとの約束通り、彼の孫娘のCJを懸命に守り抜くベイリー。それはCJを幸せにするだけでなく、家族の絆をつなぐための長い旅路だった。果たして、旅の終わりにベイリーが見つけたものとは? 愛する人の手を離さないこと、それが人生を“ワンダフル・ジャーニー”にするコツだとベイリーが教えてくれる、温かな涙が止まらない感動の物語。


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ストーリー

 僕の名前はベイリー、大好きなイーサンと初めて会ったのは、ゴールデン・レトリバーの子犬だった頃だ。その犬生を終えた後も、イーサンに会いたくて3回も生まれ変わり、ようやく再会したイーサンの元へ、彼の初恋の人ハンナを連れて来たのさ。

 月日が流れ、僕は田舎の農場でイーサンとハンナと満ち足りた日々を送っている。

 ハンナの事故で亡くなった息子の奥さんグロリアと、彼女の娘で赤ちゃんのCJという新しい家族もできたよ。ところが、グロリアが突然CJを連れて出て行ってしまった。

 「私の子育てに口出ししないで」なんて吠えてね。

 そんな中、お迎えがやって来た僕は、イーサンから「CJを守るために戻って来てくれ」という新たな使命を与えられる。イーサンとの約束通り、何度も生まれ変わって僕がCJを守る!

 CJと家族を幸せにするための新たな素晴らしい旅が、今始まる──!


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(2019年、アメリカ、上映時間:109分)

キャスト&スタッフ

監督:ゲイル・マンキューソ
脚本:W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
原作:W・ブルース・キャメロン
製作:ギャヴィン・ポローン
製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、ジョシュ・ギャッド(声)

配給
東宝東和
9月13日(金)より全国ロードショー

■ オフィシャル・サイト
http://boku-wonderful.jp (外部サイト)

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