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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『HUMAN LOST 人間失格』

『HUMAN LOST 人間失格』
フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭にて世界初上映!

2019-06-19 更新

岩野 貢(MAGNET)、尾畑聡明(スロウカーブ)

HUMAN LOST 人間失格human-lost 配給:東宝映像事業部
2019年 全世界公開
© 2019 HUMAN LOST Project

 日本文学の傑作である太宰治の「人間失格」をダイナミックにリメイクした『HUMAN LOST 人間失格』。破滅に至った一人の男の生涯を描き、その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によって再構築される『HUMAN LOST 人間失格』として太宰治生誕110周年を迎える2019年、全世界公開となる。

 この度、フランスで開催中の世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭にて、『HUMAN LOST 人間失格』のスクリーニングイベントが開催され、興奮の渦を巻き起こした。


 6月14日(現地時間)、『HUMAN LOST 人間失格』がアヌシー国際アニメーション映画祭にて世界初上映、大熱狂で迎えられた。上映会場は市街中心にある映画祭のなかで最大の会場であるボンリュー・グラン・サーレ(Bonlieu Grande salle)。さらに映画祭で最も盛り上がる週末・金曜日夜20時30分からスタート! これまでもいくつもの傑作を生みだしてきたスーパーバイザー本広克行(「踊る大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」)、監督の木﨑文智(「アフロサムライ」「バジリスク ~甲賀忍法帖~」)、アニメーション制作のポリゴン・ピクチュアズ(「GODZILLA」三部作、「BLAME!」)による最新映画への期待の大きさが感じられる。


human-lost

 会場の盛り上がりは、期待をさらに上回った。開始前から会場前は長蛇の列となり、多くのファンが世界で初めて目にする本作を心待ちにしていた。およそ1000名収容の会場は若者から大人のファンまでぎっしり埋めつくされ、超満員。そこにゲストである本作のチーフプロデューサー岩野 貢(MAGNET)とプロデューサー尾畑聡明(スロウカーブ)がMCに招かれ姿を見せると、割れんばかりの拍手が起こった。


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 岩野が「日本のクリエイターやアニメをもっと海外で評価してもらおうと、海外先行上映をしたいと思いました」と挨拶すると、観客は喝采で答えた。尾畑は「『人間失格』に通底する“個と社会”というテーマが、今のSNS・インターネット社会において、よりビビッドで無視出来ないテーマだと感じ、それを表現したいと思いました」と、企画の意図を説明した。また見どころとして「木﨑文智が初のフルCGで挑んだアクション。次世代を切り拓いていく企画」を挙げた。


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 挨拶の最後には、満員の観客をバックにフォトショット。「HUMAN!」の掛け声に「LOST!」を返すコールアンドリスポンスで、会場は「HUMAN LOST」の歓声で挨拶を終了した。

 上映中は先の読めない展開、次々に繰り出すアクションに、多くがスクリーンに魅入っていた。遅い時間にも関わらず、席を立つ人も見られず、作品ががっちりと観客の心を掴めたようだった。

 上映後の観客の反応も興奮に溢れていた。「アクション・シーンの連続に興奮した!」、「テーマが奥深く、終わった後に友だちと話し込んでしまった」といった感想が次々に寄せられた。映像界の最前線を走るCG表現、それにドラマ性たっぷりの両方で、観客は大満足したようだ。

 海外での快進撃はまだまだ続く。7月5日(金)(現地時間)には、アメリカ最大のアニメ・コンベンションであるロサンゼルスの「AnimeExpo 2019」での北米プレミアムも決定した。大庭葉藏役の宮野真守、監督・木﨑文智が登壇予定。フランスからアメリカ、『HUMAN LOST 人間失格』の世界での熱狂はまだまだ広がりそうだ。



(オフィシャル素材提供)



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