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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『YESTERDAY(原題)』

『YESTERDAY(原題)』
トライベッカ映画祭でワールドプレミア上映!

2019-05-09 更新

ダニー・ボイル監督、リチャード・カーティス(脚本)、ヒメーシュ・パテル、シアーシャ・ローナン、ザカリー・クイント、ジョシュ・ルーカス、レジーナ・ホール、パイパー・ペラーボほか
ロバート・デ・ニーロ

YESTERDAYpeer 配給:東宝東和
10月 全国ロードショー!
StarPix© 2019 Marion Curtis/StarPix for Universal Pictures

 『トレインスポッティング』では世界を圧倒し、『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞®を8部門受賞、ロンドンオリンピック開幕式で芸術監督を務めたダニー・ボイル監督と、『フォー・ウェディング』、『ラブ・アクチュアリー』、『ノッティングヒルの恋人』などイギリスを代表するロマンティック・コメディで知られるアカデミー賞®ノミネート脚本家リチャード・カーティスが贈る最新作『YESTERDAY(原題)』。この度、アメリカ・NYのトライベッカ映画祭で初めて本作が上映された。


 『YESTERDAY(原題)』は、現地時間5月4日(土)、トライベッカ映画祭のクロージングナイト作品としてワールドプレミア上映され、ゲストに本作のダニー・ボイル監督、脚本リチャード・カーティス、主演ヒメーシュ・パテルほか、シアーシャ・ローナン、ザカリー・クイント、ジョシュ・ルーカス、レジーナ・ホール、パイパー・ペラーボなどが来場。

 本作の上映前にはパテル自身による、ザ・ビートルズの曲が披露され、さらにトライベッカ映画祭の創始者の一人であるロバート・デ・ニーロが登壇し、本作の「もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら!?」というユニークな設定とトランプ大統領を交え、「本作はザ・ビートルズが存在しない世界の話だと聞いた時、そうなったらどんなに悲しいだろうと思った。そして、新たなアイデアも浮かんだんだ。誰もドナルド・トランプを知らない世界について。そんな映画があったとしたら、皆が喜ぶだろう」とコメントし、会場を大いに沸かせた。


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 本作は、そのユニークな設定と音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していく壮大なドラマで、これまで数多の名作を贈り出してきたイギリスの製作会社ワーキング・タイトルの真骨頂と言える作品。また、ヒメーシュ・パテル、エリー役のリリー・ジェームズらフレッシュで個性的なキャストに加え、世界的ミュージシャン、エド・シーランの出演も大きな話題を呼んでおり、日本では10月に公開が決定している。



映画『YESTERDAY(原題)』

 (2019年、イギリス)

 ■ストーリー
 “イエスタデイ<昨日>”まで、地球上の誰もがザ・ビートルズを知っていた。しかし今日、彼らの名曲を覚えているのは世界で一人、ジャックだけ……ジャックは突然、信じられない不思議な世界に身を置くこととなってしまった!
 ジャックは、イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガーソングライター。幼なじみで親友のエリーから献身的に支えられているもののまったく売れず、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた。
 そんな時、世界規模で瞬間的な停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から目を覚ますと、この世には史上最も有名なバンド、ザ・ビートルズが存在していなかったことになっていることに気づくが……。

 ■監督:ダニー・ボイル
 ■脚本:リチャード・カーティス
 ■製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、マット・ウィルキンソン、バーニー・ベルロー、リチャード・カーティス、ダニー・ボイル
 ■製作総指揮:ニック・エンジェル、リー・ブレイザー
 ■出演:ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェームズ、ケイト・マッキノン、エド・シーラン(本人役)ほか
 ■配給:東宝東和

 ■公開
 10月 全国ロードショー!



(オフィシャル素材提供)



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