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『メランコリック』
ウディネ・ファーイースト映画祭2019 新人監督賞受賞!

2019-05-05 更新

メランコリックmelancholic
FEFF21 © P. Jacob

 2019年4月26日ー5月4日までイタリア・ウディネで開催されていた第21回ウディネ・ファーイースースト映画祭にて、アップリンク渋谷にて8月公開の映画『メランコリック』が新人監督に贈られるホワイトマルベリー賞を獲得した。

 映画『メランコリック』は、名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦が、たまたま訪れた銭湯でバイトを始めるが、その銭湯は閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知り……。ひょんなことから人生が動きだしてしまう人間模様を変幻自在な展開とストーリーで描いた、巻き込まれ型サスペンス・コメディ。

 上映は現地時間4月27日に行われ、観客からも「高学歴でも生きづらいというのは、イタリアでも同じで考えさせられた」、「テーマがすごい力強かった!」、「主人公のキャラがとにかく魅力的」、「こんな映画初めて!」など賞賛の声が寄せられた。

 毎年イタリア・ウディネで行われる東アジアの映画と東南アジアの映画に特化した、ウディネ・ファーイースースト映画祭で、今年は日本から武内英樹監督『飛んで埼玉』をはじめ、山下敦弘監督『ハード・コア』、白石和彌監『止められるか、俺たちを』など11作品がノミネート。

 昨年は、日本でヒットする前の『カメラを止めるな!』が上映され、観客賞第2位を獲得したことでも注目された。

 今年の観客賞第1位は『Still Human』オリバー・チャン監督(香港)、第2位『Dying to survive』ウェン・ムーイエ監督(中国)、第3位は『Extreme Job 』イ・ビョンホン 監督(韓国)。ブラックドラゴン賞は観客賞に続いて『Still Human』。マイムービーアワード賞は『翔んで埼玉』武内英樹監督(日本)が受賞した。

 映画『メランコリック』は、昨年の第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で監督賞を受賞し、続いての快挙となる。

 田中征爾監督は「人生での初めての映画祭は東京国際映画祭で、人生で初めての海外での映画祭が今回の ウディネ・ファーイースースト映画祭で、そのどちらでも監督賞と新人監督賞をいただきまして、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」とコメント。

 プロデユーサー・主演の皆川暢二は「表彰式には出られなかったのですが、現地にいる日本人スタッフの方から深夜にメールが届き、最初はあまり実感がなかったのですが、少し時間が経ち、SNSなどでの反応を見て賞を獲ったことを実感しています。純粋にとてもうれしいです」と喜びを語った。


melancholic



(オフィシャル素材提供)



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