インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

作品紹介

トップページ > 作品紹介 空母いぶき

2019-04-24 更新


空母いぶきkuboibuki
© かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

イントロダクション

 累計400万部突破!「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじ原作を、オールスターキャストで初の実写映画化。圧倒的なスケールで贈る超一級のエンタテインメント『空母いぶき』が5月24日(金)より全国公開となる。

 息もつかせぬ展開と壮大なスケールで描かれる、戦後、日本が経験したことのない24時間。日本映画界を代表する俳優陣が集結して贈る、超ド級のエンタテインメント大作がここに誕生する。

 原作は「沈黙の艦隊」「ジパング」などで知られる巨匠・かわぐちかいじ氏の同名コミック。2014年より「ビッグコミック」誌にてスタートした連載は現在も継続中だが、日々変わりゆく昨今の国際情勢をにらみ、映画ではオリジナルの設定と展開も加え、日本がかつてない危機にさらされた、遠くない未来の一日の物語とした。監督は『ホワイトアウト』(00)、『沈まぬ太陽』(09)、『柘榴坂の仇討』(14)など骨太な人間ドラマで知られる若松節朗。

 戦後初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》とその乗員たちを中心に、政府やメディア、そして国民たちが、それぞれの立場、それぞれの思いで、この国が保ち続けた平和を守ろうとする熱き闘い。そのとき彼らは何を考え、如何なる選択をするのか。そして手にした力はどのような形で使うべきなのか。我々がこの映画で目撃するのは、そんな彼ら一人ひとりの決断が作る、明日の日本の姿である。


kuboibuki

ストーリー

 20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。

 未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。

 空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない1日を迎えることになる――。


kuboibuki

kuboibuki

kuboibuki

kuboibuki

kuboibuki

(2019年、日本、上映時間:134分)

キャスト&スタッフ

原作:かわぐちかいじ「空母いぶき」(小学館「ビッグコミック」連載中・協力:惠谷 治)
監督:若松節朗
企画:福井晴敏
脚本:伊藤和典、長谷川康夫
音楽:岩代太郎
出演:西島秀俊、佐々木蔵之介、本田 翼 小倉久寛、髙嶋政宏、玉木 宏、戸次重幸、市原隼人、堂珍嘉邦、片桐 仁、和田正人、石田法嗣、平埜生成、土村 芳、深川麻衣、山内圭哉、中井貴一、村上 淳、吉田栄作、佐々木勝彦、中村育二、益岡 徹、斉藤由貴、藤竜也、佐藤浩市ほか

配給
キノフィルムズ
5月24日(金) 全国ロードショー

オフィシャル・サイト
kuboibuki.jp (外部サイト)


関連記事
完成披露試写会
大阪・道頓堀イベント
初日舞台挨拶
大ヒット記念舞台挨拶

Page Top