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舞台挨拶・イベント

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『ねことじいちゃん』完成披露試写会

2019-02-07 更新

立川志の輔、柴咲コウ、小林 薫、銀粉蝶、山中 崇、葉山奨之、岩合光昭監督

ねことじいちゃんnekojii 配給:クロックワークス
2019年2月22日(金) “猫の日” ROADSHOW
© 2018「ねことじいちゃん」製作委員会

 映画『ねことじぃちゃん』の完成披露試写会が都内で行われ、本作が映画初主演となる立川志の輔、共演の柴咲コウ、小林 薫、銀粉蝶、山中 崇、葉山奨之、メガホンを取った岩合光昭監督が舞台挨拶に出席してクロストークを繰り広げた。フォトセッションでは映画に登場する猫のタマを演じたベーコンも来場して会場を盛り上げた。

 本作は、累計 50万部突破のねこまき(ミューズワーク)氏による同名人気コミックの実写映画化。落語家・立川志の輔の初主演映画で、動物写真家・岩合光昭の映画初監督作品。とある小さな島で暮らす70歳の元教師・大吉(志の輔)と彼の飼い猫タマの暮らしが描かれる。愛知県・佐久島で35匹の猫たちとともに撮影された。岩井監督は、日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った世界的に有名な動物写真家。NHK-BSプレミアムで放送中の『岩合光昭の世界ネコ歩き』も人気を集めている。


 主人公の元教師役を務めた志の輔は蝶ネクタイ姿にスーツで登場。「私がじいちゃんです」と挨拶して会場に笑いを提供。さらに、キャスト陣の中央で居心地悪そうな表情で、「初めての映画主演で、意気込んで現場に入ったけど、ネコの脇役でした」と話して会場は大爆笑。

 また、共演したタマ役のベーコンについては「本当に素晴らしいスーパー・キャットでした。監督の言うことを一番よく分かっているのはタマなんじゃないかというくらい理解が早くて、落ち着いた猫です。中にAIが入っているんじゃないかと思うほどでした」とベーコンの名演技に脱帽した様子。作品については「人とネコが穏やかに暮らしている映画です」と癒し系の作品であることをアピールした。

 作品参加へのオファーが来た時に志の輔は、「映画の主演なんてとても無理」と自分に出来る仕事じゃないと即座に断りの返事を出したという。その後の話し合いで、岩合監督から「志の輔さんが出演してくれないならこの映画は撮りません」との熱烈オファーを受け、出演を快諾したことを明かした。


nekojii

 志の輔と岩合監督のやり取りを聞いていた柴咲は「2人は素晴らしい相性なんです(笑)。岩合監督の初監督、志の輔さんの映画初主演、『ぜひ参加したい!』と意気込んで出演させていただきました。ご一緒出来て良かった! 志の輔さんのお話が面白くて、笑いの絶えない現場でした」と笑顔でコメント。作品については「日常の豊かさがヒシヒシと感じられる作品。自分の心の深いところに訴えかけられる素敵な映画です」とアピールした。柴咲は島に移住してくる美智子役を務める。


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 志の輔の親友で漁師の巌役で出演した小林は「ネコのドアップがずいぶんたくさんあります。楽しんでください」と笑顔で作品の見どころをアピール。島の撮影では美味しい料理や地酒を志の輔らとともに毎日楽しんだことも語っていた。

 島の住人・サチを演じた銀粉蝶は「のどかな島で、猫がいっぱいいて、猫好きな私には天国でした」と笑顔でコメント。

 岩合監督は「素晴らしいキャストとスタッフに恵まれてこの映画が出来ました。ネコに興味を持っていただいて、ネコの味方になっていただければ……」と客席に向かって呼びかけた。岩井監督のネコ愛が溢れる作品になっている。


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 フォトセッションでは、キャストに加えて、タマを演じたベーコンが、キャストが集まる中央まで自ら歩いて登壇し、会場を沸かせた。



(取材・文:Sachiko Fukuzumi、写真:オフィシャル素材提供)



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