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舞台挨拶・イベント

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映画『新聞記者』公開記念舞台挨拶

2019-06-30 更新

シム・ウンギョン、松坂桃李、本田 翼、岡山天音、高橋和也、北村有起哉 、藤井道人監督

新聞記者shimbunkisha 配給:スターサンズ イオンエンターテイメント
新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国公開中
© 2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

 巨大権力と対峙する女性新聞記者の奮闘を描く衝撃作『新聞記者』が、6月28日(金)より全国公開された。翌29日(土)には東京・新宿ピカデリーにて公開記念舞台挨拶が行われ、主演のシム・ウンギョン、松坂桃李、共演の本田 翼、岡山天音、高橋和也、北村有起哉、そして藤井道人監督が参加した。


 真実に迫ろうともがく若き新聞記者・吉岡エリカ役のウンギョンは、公開初日を無事に迎えて「去年の12月に撮影をして、季節も変わり、今こうして劇場のステージに立っているのが不思議。時間の早さを感じています」と日本映画初主演作の封切りに新鮮な面持ち。


shimbunkisha

 内閣情報調査室に勤める若き官僚・杉原拓海役の松坂は、映画公開と共に映画公式サイトにアクセスが集中した事実に触れて「映画を観てくれた皆さんの感想の書き込みが多くて、昨日かサイトがパンクしました。それくらい熱量のある作品なんだ、と実感しています」と喜びを噛みしめた。


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 杉原の妻・奈津実役の本田は、松坂とは初共演。松坂の印象を聞かれると「静かな方でとても落ち着いている。一緒にいる時間は長かったけれど、喋らなくても平気で居心地のいい雰囲気を持っている方」と返答。撮影中はカードゲームの話題で盛り上がったそうで、本田からそれを明かされた松坂は「夫婦間の仲はゲームの話で出来上がったようなものですね」と照れつつ認めていた。
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 吉岡の同僚記者・倉持大輔役の岡山は「実際に新聞社を見学したり、ウンギョンさんとも本読みをしたり、いろいろな方向から準備しました。ウンギョンさんとは同い年だったので、すごく楽しかった」と報告。


shimbunkisha

 杉原の外務省時代の上司・神崎俊尚役の高橋は、藤井監督について「監督は淡々と演出して俳優に対しても優しい。僕らの演技に寄り添ってくれる」と優しい人柄を明かす一方で「でも怖い演出もされました! 高い場所の際に立たされて……。あんなに怖い思いをしたのは芸能人生始まって以来。詳しくは映画をご覧ください」と笑わせた。


shimbunkisha

 吉岡の直属の上司・陣野和正役の北村は、作品について「骨太、社会派、と言われるけれど一つのエンターテインメントとして面白かった。それは監督の演出力のたまものです」と絶賛だった。


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 その藤井監督は「実はこの映画の企画をもらった時に、自信がなくて2回くらいお断りしました」と衝撃的事実を告白しながら「でもこの映画に携わったことで、この国で生きている人間としてなぜ今まで政治について考えることを避けていたのか、と考えさせられた。勉強することも多く、プレッシャーもあったけれど、断らなくて良かった。この映画を作り上げられたことは、自分の人生にとって大きなものとなりました」と思いを込めた。

 舞台挨拶後半には『新聞の見出しにしたい自分自身のニュース』をパネルで発表するという企画を実施。ウンギョンが主演として『お祝い!公開!新聞記者!!』と本作公開を祝福すると、もう一人の主演である松坂は「……まずいな」と困惑の表情。なぜならば自身が発表したニュースが、本作とは無関係な『テレビが……!?』という極私的なものだったため。松坂は「テレビが先日ウンともスンとも言わなくなって。リモコンの電池を変えてもつかないし、リモコンの電池をクルクルしてもつかない。テレビの主電源もつかない。コンセントを抜き差ししてもつかない。見たい番組もあるのに……非常に困っている」と窮状を訴えるも、ウンギョン後の場違い感に「これは非常に……もうやめたい」と反省していた。

 本田は『すばらしき日々。』と書き記し「ニュースにならない日々がとても素晴らしい日々ではないかと思う」とシミジミ実感。岡山は『深夜徘徊』と趣味の散歩を挙げて、カントリーソングのアルバムを制作中という高橋は『古き良きアメリカを伝える!?』と書いた。その一方、企画趣旨を勘違いしたという北村は「謎の粒子飛散 ネット環境崩壊」と書き「これはフェイクニュースですね。スイマセン。でも今の時点でネット環境がなくなったらどうなるのでしょう? そのパニックを味わうのも楽しいかも」と笑わせた。

 最後にウンギョンは「いろいろな情報が溢れている現代に、どうやって頑張って自分の道を切り開いて生きていくのか、この映画を通してそれぞれに伝わるメッセージがあるはず。そのメッセージを真心で感じていただければありがたいです」とアピール。松坂も「ホームページがパンクするくらい皆さんの感想が書き込まれており、映画を観てくれた皆さんの熱量を改めて実感します。そしてこれからも皆さんの言葉を繋いでいってもらい、この映画をたくさんの方々に広めてほしいです」と願いを込めていた。



(オフィシャル素材提供)



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