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2020-03-13 更新


新聞記者shimbunkisha
© 2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

イントロダクション

 一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。

 東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする 女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリー。

 主演は韓国映画界の至宝 シム・ウンギョンと、人気実力ともNo.1俳優 松坂桃李。


shimbunkisha

ストーリー

 東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。

 一方内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。愛する妻の出産が迫る日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。

 真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。

 二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!


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(2019年、日本、上映時間:113分)

キャスト&スタッフ

原案:望月衣塑子「新聞記者」(角川新書刊)、河村光庸
監督:藤井道人
脚本:詩森ろば、高石明彦、藤井道人
音楽:岩代太郎
出演:岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井 理、木村 了、井之脇海、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、宮川大輔、佐藤二朗、安田 顕、佐藤浩市ほか

配給
スターサンズ イオンエンターテイメント
6月28日(金) 新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国公開

オフィシャル・サイト
shimbunkisha.jp (外部サイト)



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