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作品紹介

トップページ > 作品紹介 青の帰り道

2018-11-16 更新


青の帰り道aono-kaerimichi
© 映画「青の帰り道」製作委員会

イントロダクション

 7人の若者達が、群馬県前橋市と東京を舞台に、それぞれの人生が交錯し、過去の思いを胸に抱きながら新しい未来へ向かって進んでいくさまを瑞々しく描いた青春群像劇

 歌手を夢見る主人公カナを演じたのはハロー!プロジェクトで歌手活動を行っていた頃から演技力が注目され、現在は女優として活躍する真野恵里菜。カナの親友キリ役には、映画「桐島、部活やめるってよ」で注目を集めた清水くるみ。唯一硬派でやんちゃなキャラクターリョウを演じたのは、「虹色デイズ」「愛唄」など話題の主演作が続き、その演技力に注目が集まる横浜流星。カナとともに音楽を愛する青年、タツオを演じたのは、「ちはやふる」シリーズ(16・18)で知られる森永悠希。地元に残り結婚したコウタとマリコには、戸塚純貴と秋月三佳。現役で大学進学を果たし希望に満ちて都会に出ていくユウキには、冨田佳輔と、正に今最も旬な若手キャストが集結。更に、キリの母には、工藤夕貴、タツオの父には平田 満といった、ベテラン俳優が脇を固める。

 そして伊坂幸太郎原作の映画『オー!ファーザー』で長編デビューを果たし、2019年には山田孝之プロデュース映画『デイアンドナイト』の公開が控える藤井道人監督がメガホンをとった。


aono-kaerimichi

ストーリー

 2008年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える7人の若者たち。

 歌手を夢見て地元を離れ、上京するカナ(真野恵里菜)。家族と上手くいかず実家を出て東京で暮らすことを決めたキリ(清水くるみ)。漠然とデカイことをやると粋がるリョウ(横浜流星)。カナとの音楽活動を夢見ながらも受験に失敗し地元で浪人暮らしのタツオ(森永悠希)。できちゃった婚で結婚を決めたコウタ(戸塚純貴)とマリコ(秋月三佳)。現役で大学に進学し、意気揚々と上京するユウキ(冨田佳輔)。

 7人がそれぞれに大人への階段を上り始めて3年後、夢に挫折する者、希望を見失う者、予期せぬことに苦しむ者――7人7様の人生模様が繰り広げられる。そして、再び“あの場所”に戻った者たちの胸に宿る思いとは――。


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(2018年、日本、上映時間:120分、PG12)

キャスト&スタッフ

監督:藤井道人
原案:おかもとまり
脚本:藤井道人/アベラヒデノブ 出演:真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星、森永悠希、戸塚純貴、秋月三佳、冨田佳輔、工藤夕貴、平田 満ほか

配給
NexTone
12月7日(金) 新宿バルト9ほか全国順次公開

オフィシャル・サイト
aono-kaerimichi.com (外部サイト)


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