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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
ロンドン・プレミア

2018-11-16 更新

エディ・レッドメイン(ニュート役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、エズラ・ミラー(クリーデンス役)、ゾーイ・クラビッツ(リタ役)、カラム・ターナー(ニュートの兄:テセウス役)、クラウディア・キム(ナギニ役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、ジョニー・デップ(黒い魔法使い・グリンデルバルド役)
J.K.ローリング(脚本)、デイビッド・イェーツ(監督)
桐谷美玲(ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダー)

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生fantasticbeasts 配給:ワーナー・ブラザース映画
11月23日(金・祝)、全国ロードショー 3D/4D/IMAX® 同時公開
© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © J.K.R.

 いよいよ日本での公開も間近、そしてキャストの豪華来日まであと1週間という、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。ハリー・ポッター魔法ワールドとより関連性をもって描かれ、二重三重の面白さが展開する本作だが、この魔法ワールドのお膝元である聖地ロンドンでプレミアが開催された。

 ホグワーツ魔法魔術学校の制服を着たハリポタファンや、ニュートやクイニーの姿に扮したファンタビアンなど約2500人ものファンが集まった会場には「ファンタビ」をイメージした150メートルのネイビーブルーのカーペットが敷かれ、ロンドンの街並みは幻想的な魔法ワールドへ! 15ヵ国から集まった40台のムービーカメラ、約100人のスチールカメラマンらが豪華キャスト陣の姿を抑えようと集まった会場に、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、クラウディア・キム、ジュード・ロウ、J.K.ローリング、デイビッド・イェーツ監督ら、パリ・プレミアに続いて豪華キャストたちが登場すると、観客からの割れんばかりの歓声が沸き起こった。さらに、米サンディエゴで行われたコミコン2018ぶりとなる、ジョニー・デップも姿を現し、会場は熱気と興奮に包まれボルテージはマックスに!


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 世界中を飛び回る魔法動物学者の主人公ニュートのように、エディ・レッドメインはパリに続いて、ロンドンでのプレミア。「世界中追いかけまわしてきてるね(笑)。J.Kローリングがロンドン出身だからか、いつも情熱的でエネルギッシュで素晴らしいよ。アメージングだね」とパリとはまた異なるプレミアの雰囲気を楽しんでいる様子。また今回、コミコンぶりに顔を合わせたジョニーとの共演を問われると、「僕にとって、彼と共演する一番大きなシーンは、最後に彼が魔法使いの集会で何千人もの前でスピーチをするシーン。大胆なパフォーマンスをすると同時に、誘惑的で魅力的なキャラクターを演じているんだ。俳優の視点として、ここに感動したね」と、敬意を表した。


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 また、本作で「ハリポタ」シリーズでお馴染み、ホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア先生を演じるジュード・ロウはロンドン・プレミアについて、「僕のホームだよ。魔法ワールドのホームでもあるよね」とコメント。続けて「素晴らしい俳優と監督と、独創的な脚本家に囲まれて、これ以上の仲間はいないよ。彼らは魔法ワールドを愛して尊敬しているし、観客の意見に耳を傾けているしね。彼らが気に入ってくれることを祈っているよ」と、ジュードも魔法ワールドに対しての愛を語った。ダンブルドアとグリンデルバルドの関係性も本作の大きな見どころだが、「僕が思うに脅威だよね。なぜダンブルドアがグリンデルバルドと戦えないかの鍵が隠されているんだ。あとそのことがどう未来につながるかということもね」と明かし、「親密で、力強い関係性だね。一度は違う方向に行った2人が、また向き合わなければならない日が来るだろうね」と、今後の展開にさらなる期待が膨らむ。


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 ニュートらと旅をする仲間たちの中で唯一のマグル(ふつうの人間)のジェイコブを演じたダン・フォグラーも、「ロンドンは大好きだよ。パリも素晴らしかったけどね。ロンドンはこの映画が作られた場所だし、ファンの興奮が感じられるよ。エネルギーがバチバチと湧いてきているよ。クールだね」と、ロンドンプレミアの熱気を体感。ジョニーはジェイコブにとって許し難い敵役となるが、「ジョニーとの撮影はとても楽しかったよ。彼は怖いよね、希薄な大きな眼で、青白くて真剣な表情で。でもカメラが止まるとジョニー・デップなんだ。親しみやすくて、『ギターを聴きたいかいかい?』なんて言ったりしてね。コスチュームのままフルメイクでギターでロックソングを弾いてくれたんだ(笑)。最高だよ」と、ユーモア溢れるジョニーらしい撮影秘話を暴露してくれた。「グリンデルバルドが逃げ出すオープニングのシーンは最高だよ。4DXで観るのが良いかもね。4DXで僕も観に行くよ。ベビーニフラーはね、oh my god, 最高だし、ズーウーは圧巻だよ。ぜひ注目してほしいね」と、本作の注目ポイントも! もう目の前まで迫っている来日について、「待てないよ! 来週だよね。日本大好きだよ!」と嬉しいコメントを寄せた。


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 そして今回、ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーである桐谷美玲が特別に招待された。海外プレミアへの参加は今回が初めてということで、緊張しつつも全てが初体験で楽しみだという桐谷。そんな中、念願叶って遂にエディと初対面! 「エディとお話できて、写真を撮ってもらえて、宝物です。ものすごく紳士で優しくて、飾らない感じがニュートそのものでした」と、夢のひとときを振り返った。「スタイリッシュでカッコ良かった!」と、間近を通るジュードにも感動! 残念ながらジョニーと会うことはできなかったが、「作品の中で堪能しているので! 悪役だけど、やっぱりカッコいいなあと思います」と、桐谷もグリンデルバルドに魅了されている様子。「思っていた以上でした! 楽しかったです!」と、魔法ワールドの大ファンとしてこみ上げる喜びと興奮を胸に、ロンドンプレミアを満喫した様子だった。


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 レッドカーペットでは、エディをはじめとする豪華キャスト陣が、ファンたちと握手をしたりサインをしたり、これから本作を観る観客とともにカウントダウンをしたりと、観客とキャストたちが一体となり、大盛り上がりのイベントとなった。


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(オフィシャル素材提供)




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