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『万引き家族』
第71回カンヌ国際映画祭
コンペティション部門出品決定!

2018-04-13 更新

万引き家族manbiki-kazoku
© 2018『万引き家族』 製作委員会

 この度、是枝監督最新作『万引き家族』(出演;リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林他)が、世界中から集まった選りすぐりの作品群から見事選出され、第71回カンヌ国際映画祭(5月8日(火)~5月19日(土)開催)【コンペティション部門】へ正式出品することが決定した!

 是枝監督作品としては、コンペティション部門では『海街diary』から3年ぶり、5回目の出品となる(カンヌ国際映画祭への出品は、7回目)。2004年『誰も知らない』では、主演を務めた柳楽優弥が最優秀男優賞を受賞、2013年『そして父になる』では、審査員賞を受賞。海外のメディアや観客からどのような評価を受けるのか、そして賞の行方にも大きな注目が集まる!

 是枝裕和監督の長編13作目となる本作は、6月8日(金)より全国公開。様々な“家族のかたち”を描き続けてきた是枝監督が、「この10年間考え続けてきたことを全部込めた」と語る、渾身の一作だ。

 東京の下町で質素に暮らす、一見ありふれた家族。しかし、彼らは生計を立てるため、家族ぐるみで軽犯罪を重ねていたのだった――。犯罪でしかつながれなかった家族の“許されない絆”が、ある事件をきっかけに衝撃の展開を迎える。人と人との関係が希薄な今の時代に、真の“つながり”とは何かを問う、心揺さぶる衝撃の感動作。

 息子と協力して万引きを重ねる父・治をリリー・フランキー、その妻・信代を安藤サクラ、彼女の妹・亜紀を松岡茉優、家族の“定収入”として年金を当てにされる祖母・初枝を樹木希林が演じ、さらに、池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴、柄本 明、緒形直人、森口瑤子ら実力派俳優たちが集結。そしてオーディションで抜擢された城桧吏(じょう・かいり)と佐々木みゆの2人の子どもたちが瑞々しい表情を見せている。


【是枝裕和監督のコメント】

manbiki-kazoku こんな小さな作品に目を留めていただいて感謝しています。素直にうれしいです。
 5度目のコンペということで「賞レース」とか「意気込み」とはちょっと違う感慨もあって、本来の祭の目的である、映画という豊かな文化に触れて、今後の自分の映画作りの課題を見つけるようなゆったりとした時間にしたいなあと思っています。


【リリー・フランキーのコメント】

 普遍的な家族の問題と、今世界で同時期に起きている家族にまつわる社会問題。絆、金、善悪、生と性。是枝さんの切り取った、見過ごしてしまいそうで、決して見逃してはいけない日常の表裏がカンヌ映画祭に評価されたことを、心からうれしく思い、また誇りに思います。
 是枝監督、おめでとうございます。この、埃まみれの物語が、華やかなカーペットを歩くことに希望を感じました。


【安藤サクラのコメント】

 憧れのカンヌ国際映画祭! しかもコンペティション部門! すごい! おめでとうございます!
 東京の谷底で黒い粒子にまみれてたあの汚ったない家族がカンヌで赤絨毯とは! かっこいいなぁ。監督、おめでとうございます! 万引き家族の行方が楽しみです。



◆是枝裕和監督 カンヌ国際映画祭出品 作品歴◆

 『DISTANCE』(2001年第54回コンペティション部門)
 『誰も知らない』(2004年第57回コンペティション部門/最優秀男優賞受賞(柳楽優弥))
 『空気人形』(2009年第62回ある視点部門)
 『そして父になる』(2013年第66回コンペティション部門/審査員賞受賞)
 『海街diary』(2015年第68回コンペティション部門)
 『海よりもまだ深く』(2016年第69回ある視点部門)



(オフィシャル素材提供)



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