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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『牙狼<GARO> 神ノ牙-KAMINOKIBA-』初日舞台挨拶&栗山 航のコメント動画到着!

『牙狼<GARO> 神ノ牙-KAMINOKIBA-』
初日舞台挨拶&栗山 航のコメント動画到着!

2018-01-07 更新

栗山 航、池田純矢、青木玄徳、井上正大、南里美希
雨宮慶太監督

牙狼<GARO> 神ノ牙-KAMINOKIBA-garo

配給:東北新社
新宿バルト9にて公開中ほか 全国順次ロードショー
© 2017「神ノ牙」雨宮慶太/東北新社

garo 映画『牙狼<GARO> 神ノ牙-KAMINOKIBA-』の初日舞台挨拶が都内で行われ、栗山 航、池田純矢、青木玄徳、井上正大、南里美希、雨宮慶太監督が出席した。キャスト陣が劇中の衣装で登壇し、ファンは大喜びだった。


 本作は、世の闇に棲みつく魔獣ホラーと戦う、魔戒騎士たちの姿を描いた道外流牙シリーズの最新作。魔戒騎士の鎧が奪われたのをきっかけに、流牙ら3人の魔戒騎士と、復活を遂げた宿敵ジンガの戦いが描かれる。

garo 劇中衣装で登場したキャスト陣に黄色い声援が飛ぶ中、主演の道外流牙を演じた栗山は「ずっと『牙狼』をやっていた感覚なので、もう3年もたったのかという感じです」と感慨深げに話し、「黄金騎士としての揺るぎない部分は変わらないんですが、自分で言うのもなんなんですけど、昔は少年っぽかったのが、今はすごく大人になったなと思います」と自身の3年の成長を振り返った。

garo 莉杏(りあん)役を務めた南里も「少年から大人になったよね」と大きくうなずく。続けて「莉杏もあんなに生意気だったギャルから、立派な女性になっていると思います……。自分で言っちゃった(笑)」と思わず照れ笑いするも会場からは大きな拍手が起こった。

 今作では、蛇崩猛竜役の池田と楠神哀空吏役の青木が、『牙狼<GARO> ~闇を照らす者~』以来の復活を果たしている。そんな共演者たちとの久しぶりの再会に、栗山は「久しぶりだから、怖い大人になっていたらどうしようかと思ったけど、みんな相変わらずで……」と嬉しそうな笑顔を見せた。

garo 今また、イベントの終盤には、黄金騎士ガロ翔がステージに登場し、会場を大いに沸かせた。

 最後に栗山は、「このメンバーで舞台に立てるのは最後かもしれないと思うと寂しいですが、皆さんの応援があれば、きっと僕たちは甦ると思います」と客席に熱い思いを伝えた。雨宮監督も「蛇崩猛竜(池田)と楠神哀空吏(青木)が復活したのも、『もう一度3騎士の姿が観たい』というファンの皆さんの声が僕に届いたからです。今後も変わらぬ応援をお願いします」と客席に向かって呼びかけ、大きな拍手を受けて、イベントは終了した。


(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)



 また、本作の公開に合わせて、主演を務める栗山 航のコメント動画が到着した。



(オフィシャル素材提供)



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