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作品紹介

トップページ > 作品紹介 エル ELLE

2017-06-24 更新

英題:ELLE
エル ELLEelle
© 2015 SBS PRODUCTIONS – SBS FILMS– TWENTY TWENTY VISION FILMPRODUKTION – FRANCE 2 CINÉMA – ENTRE CHIEN ET LOUP



イントロダクション

 「なんてキョーレツで、なんて面白い!」様々なドラマを生んだ本年度の賞レースで、ひときわ異彩を放ちながら、次々と膨大な数の賞をさらい、フランス映画にしてアカデミー賞®主演女優賞ノミネートも果たした話題作が、遂に日本をも席巻する日がやってきた!

elle 自宅で覆面の男に襲われたゲーム会社の女社長が、自ら犯人をあぶり出すために恐るべき罠を仕掛けていく。彼女は強靭な精神力と、妖艶な魅力を放つ大人の女性だ。だが、事件の真相に迫るに従い、観客は衝撃の連打を浴びる。この女、いったい何者!? 彼女こそが、犯人よりも遥かに危ない存在だった。

 世界を驚愕させたヒロインを演じるのは、フランスの至宝にして歳を重ねる度に魅力が増すイザベル・ユペール。監督は『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェン。原作はラブストーリーの金字塔『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』のフィリップ・ディジャン。刺激的でアブノーマルな才能が互いを高め合い、世界初の気品あふれる変態ムービーにして異色のサスペンスが誕生した!

ストーリー

elle 新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で覆面の男に襲われる。その後も、送り主不明の嫌がらせのメールが届き、誰かが留守中に侵入した形跡が残される。

 自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を探し始める。

 だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった──。


(2016年、フランス、上映時間:131分、PG-12)

キャスト&スタッフ

監督:ポール・ヴァーホーヴェン
原作:「エル ELLE」(ハヤカワ文庫) フィリップ・ディジャン
出演:イザベル・ユペール、ローラン・ラフィット、アンヌ・コンシニ、シャルル・ベルリング、ビルジニー・エフィラほか

配給
ギャガ
8月25日(金)、TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー

オフィシャル・サイト
http://gaga.ne.jp/elle/ (外部サイト)

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