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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』「COUNTDOWN JAPAN 15/16」イベント参戦!

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』
「COUNTDOWN JAPAN 15/16」イベント参戦!

2015-12-31 更新

神木隆之介、桐谷健太、清野菜名、皆川猿時、宮藤官九郎監督

TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬTooYoungToDie

配給:東宝=アスミック・エース
2016年2月6日(土) 全国ロードショー
© 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation

 『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、日本のエンタテインメント界を牽引する宮藤官九郎の完全オリジナル作品。この度、12月28日から31日まで4日間に渡り、千葉・幕張メッセ国際展示場1~11ホール / イベントホールにて行われている「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 15/16 supported by Windows 10」に、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』チームから、宮藤官九郎監督、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名、皆川猿時が29日(火)に参戦した!

TooYoungToDie 皆川は自身が演じた、女子高生じゅんこの衣装とメイクで登場し、「裾野市立南高3年C組、出席番号35番、和田じゅん子、永遠の17歳ですっ!」と劇中のセリフで挨拶。「(じゅんこのメイクは)2時間くらいかかるので、実はめんどくさいです~」と明かし、冒頭から満員の場内は爆笑の渦に! 神木、桐谷、清野の3人が登場すると、大歓声があがり、場内のボルテージは最高潮に!

 さらに、トークライブのほか、本作の主題歌を手掛けた元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO率いるWAGDUG FUTURISTIC UNITYのライブ、音楽を手掛けた向井秀徳のライブも実施! KYONOによる主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」、向井によるエンディングテーマ「天国」が生演奏初お披露目となった。


▼映画のあらすじ・見どころは?

皆川猿時: ネタバレに気をつけなきゃですけれど、まず、神木くん演じる男子高校生の大助が、地獄に落ちます。地獄でいろいろと頑張ってバンドとか結成しちゃいます。それで、良い感じで終わるっていう(笑)。ざっくりとしか言えないですけど。本当に泣けちゃう物語なんです!

宮藤官九郎監督: (皆川を差し)彼、女子高生役ですからね。女子プロレスラーじゃないですから(笑)。

TooYoungToDie神木隆之介: 演奏シーンももちろんなんですけど、自分たちの演技の後ろのほうでいろんな細かい演技をしている人たちもいて、「え? こんなすごい方が出ているの!? しかもこんな役で!?」って驚きながら楽しめるんじゃないかなと思います。

桐谷健太: バンドで演奏しているところは本当にかっこいいので、そこはぜひ映画館の爆音で見てもらいたいですね!

清野菜名: 演奏しながら「なんで自分が地獄に落ちたか」を語る自己紹介のシーンが、コミカルでテンポも良くて面白いので、皆さんにも笑ってほしいです。


▼長瀬コメント映像内容

質問: 現場で一番きつかったことは?

長瀬智也: 衣装、角のついたカツラとか。あと、無駄に重いギター。これら全部を付けた上でのライブパフォーマンス・シーンの撮影がやっぱりきつかったですね。

質問: 一番楽しかったことは?

長瀬智也: 映画には自分の好きなロック・カルチャーについても描かれているので、好きなバンドの名前やギターのフレーズなどが要所要所出てくるのが、嬉しかったですね。

質問: 完成した作品を観て、面白かったシーン、衝撃を受けたシーンは?/p>

長瀬智也: 地獄の学校で、人が牛に引きづられている画とか、拷問を受けながら授業を受けているシチュエーションとか、衝撃を受けましたね。あと、「鬼野楽器」という地獄の楽器屋があるのですが、世の中のロックスターたちの腕が売っているっていうシチュエーションも斬新でした。この人の腕、やっぱり高いんだって(笑)。細かい設定がほんと良く作られているので、そういうところも楽しめるんじゃないかなと思います。

質問: 共演者に言いたいことは?

長瀬智也: “地獄図(ヘルズ)”のメンバーには、ぜひ今後も楽器を続けてほしいなって思います!


▼長瀬智也との思い出/撮影の思い出

TooYoungToDie神木隆之介: 僕が小学生の頃に共演した以来、約10年越しに再共演させていただいたのですが、演奏シーンだったり、僕がこれまで携わったことのない、分からないことだらけの音楽に関して、長瀬くんに引っ張ってもらっていました。本当に僕らのリーダーだなって思います。

桐谷健太: スタジオの横に焼肉屋さんがありまして、そこに“地獄図(ヘルズ)”のメンバーでしょっちゅう行ったのは良い思い出ですね。楽しかったです。

TooYoungToDie清野菜名: 最初は、すごく話しかけづらかったんですけど、みんなでご飯に行ったり打ち解けてからは本当に撮影が楽しみでした。演奏の際に、「ここでみんなで合わせてジャンプしよう!」ってやりとりが、本当にライブしているんだなって感じて、すごく嬉しかったです!

皆川猿時: 神木くん、真面目だなあ。本人いないから嘘でも良いんだよ?……って私だけ焼肉呼ばれてないんだけど! 私のこと嫌いじゃないよね……(笑)?

TooYoungToDie宮藤官九郎監督: あるシーンで、大助(神木)の舌をぎゅん!って引っ張るシーンがあって、何度も撮影していたら飽きてきちゃって。途中、アドリブで「横からベロを噛んでみてくれる?」って桐谷くんに向かって言ったんです。そしたら清野さんが自分のことだと勘違いして噛んじゃって(笑)。個人的にはそこがツボでした。あと、神木くんの拷問シーンをはじめ、地獄ではいろいろ空中に吊るしましたね。そういう映画ですね(笑)。

皆川猿時: 私も吊るされましたからね。しかもその間ずっと宮藤さんヘラヘラしてるんですよ(笑)!


▼映画を観た感想

TooYoungToDie向井秀徳: 一言でいって、「アカデミー賞」! サントラは「グラミー賞」。結果僕もいっぱいお金がもらえる……って違うか(笑)。


(オフィシャル素材提供)



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