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作品紹介

トップページ > 作品紹介 間奏曲はパリで

2015-03-31 更新

原題:La Ritournelle
間奏曲はパリでritournelle
© 2014 Avenue B et Vito Films, Tous droits reserves.



イントロダクション

 フランス映画祭2014で正式上映、満員御礼・拍手喝采の大絶賛を博した話題作!

ritournelle ゴダール、シャブロルらヌーベルバーグの巨匠たちのミューズであり、「ピアニスト」「8人の女たち」で世界の映画祭で女優賞を受賞したフランスの国宝級女優イザベル・ユペールを主演に、フランスの若手実力派マイク・フィトゥシ監督による、洗練された大人のドラマティック・ラブコメディが誕生。ユペールは、これまでのイメージを完全に打ち破る、明るく自由気ままなヒロインを演じ、全世界の女性の共感を呼んでいる。

 映画のもうひとつの主役はパリ。街のシンボルであるエッフェル塔、夕日が浮かぶセーヌ川、芸術の街モンマルトル。歴史と文化と美しい街並みに囲まれながら、魅惑のパリをヒロインと一緒に体感できる。人生で少し立ち止まりたくなったとき、見知らぬ街での出会いに喜んだり、傷ついたり、迷いながらも本当に大切なものに気づかせてくれる物語。

ストーリー

ritournelle ノルマンディーで農場を営む夫婦のブリジットとグザヴィエ。子供が巣立ってからというもの、穏やかで幸せだけど平凡な毎日。変化をもたらそうと努力しても、実直で無骨な夫は無関心。

 ある日、隣家のパーティで出会った魅力的なパリジャン・スタンとの楽しい時間が、彼女の心に火をつける。

 ひとりパリ行きの手配を始め、未知なる期待を胸に、人生を変える休日へ出かけるのだった。


(2014年、フランス、上映時間:99分)

キャスト&スタッフ

監督・脚本:マルク・フィトゥシ
出演:イザベル・ユペール、ジャン=ピエール・ダルッサン、ミカエル・ニクヴィスト、ピオ・マルマイほか

配給
KADOKAWA
2015年4月4日(土) 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国ロードショー

オフィシャルサイト
kansoukyoku-paris.jp

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