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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『劇場版 稲川怪談 かたりべ』稲川淳二バースデーにサプライズ!

『劇場版 稲川怪談 かたりべ』
稲川淳二バースデーにサプライズ!

2014-08-27 更新

稲川淳二、清水 崇

劇場版 稲川怪談 かたりべuchukyodai

共同配給:ローソンHMVエンタテイメント・松竹メディア事業部
9月20日(土) 新宿ピカデリー他、全国ロードショー!
© 2014 劇場版稲川怪談かたりべ製作委員会

 タレントとしての活躍の一方、現代における怪談の“語り部”として絶大な人気を誇る稲川淳二。自身のツイッターでのフォロワーは23万人を数え、毎年夏に行っているライブ公演「怪談ツアー」は通算22年目、通算公演回数は540公演、観客動員数は約44万人にも達し、公演で語られた“怪談”は406話にもなる。

 その稲川淳二の怪談をパチンコ用映像にするための撮影中にとんでもない事が起こり、撮影現場の一部始終を撮ったメイキングには驚愕の映像が映し出されていた……。

kataribe そのメイキング映像を映画化した『劇場版 稲川怪談 かたりべ』が、ローソンHMVエンタテイメント・松竹メディア事業部の共同配給にて、9月20日(土)より全国公開となる。

 この度、日本青年館で行われた「稲川淳二 怪談ツアー」に、8月21日に67回目の誕生日を迎えた稲川淳二をお祝いするために、本作のプロデューサー・清水 崇が駆けつけた。

 清水から稲川へ花束贈呈のあと、二人でフリートークに花を咲かせていると、怪奇現象よろしく、突然『劇場版 稲川怪談 かたりべ』の予告編が流れて、会場は爆笑の渦に。その後、気を取り直して映画について二人が語り出すと、会場のお客さんは怪談同様に興味津々で聞き入っていた。最後には、稲川さんのために造られたかのようなネーミングの「かたりべ」というお酒を清水さんからプレゼントされ、ご満悦の稲川だった。


kataribe清水 崇: お誕生日おめでとうございます。

稲川淳二: お忙しいのに、ありがとうございます。この方は本当に気持ちの良い、気の大きい方なんですよ。

清水 崇: 実は今日、会場でいっしょに怪談を聞いていました。

稲川淳二: いや~今日はなんか変だなと思ったんですよ(笑)。

清水 崇: いろいろと取材されて怪談としてお話されるのは、すごく気の遣う仕事で大変ですね。僕なんかは絵空事を仕事にしているので……。

稲川淳二: イメージ世界を作れる人のほうがすごいですよ!

清水 崇: いつもは監督をしているのですが、今回は『劇場版 稲川怪談 かたりべ』という映画で、稲川さんを主役に、僕はプロデューサーをさせていただいています。

kataribe稲川淳二: 不思議な映画なんですよ。私もストーリーをよくわかっていないんです(笑)。自分で自分を演じていて、撮影中は次元を超えてしまったかのような感覚だったんです。

清水 崇: 二人とも初めてニコニコ生放送に出演したときに、その場で稲川さんにオファーをさせていただいて許可をいただき、大畑 創が監督をして映画化になったんです。そこで実は、映画にもちなんだ誕生日プレゼントをお持ちしたんです。「かたりべ」というお酒を見つけまして…。稲川さんにピッタリだと思いませんか? 体を壊さない程度に飲んでください。

稲川淳二: ありがとございます! この歳までやってこれたのは応援してくださる皆さんがいてくれたお蔭です。こうして清水さんも駆けつけてくれて、本当に幸せです。


(オフィシャル素材提供)



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